スタッフブログ

STAFF BLOG

TAC出版 クイズ道場

クイズその5 知的財産についての問題

仕事や勉強で疲れた頭脳をクイズでストレッチ!
ついでにいろんなジャンルの知識をつけましょう~!
のクイズコーナーです。    
    
こちらのクイズは、月2回配信しているメールマガジン(特別案内号)でも
お送りしています。ぜひ配信登録してくださいね。


第5回は、企業の知的資源を守り、国際競争力を保っていくための知識を学べる、
今最も注目されている新しい資格「知的財産管理技能検定」の「3級 スピード問
題集」のなかから、「特許権」についての出題です。
  
  
  

まずは第1問!

  
  
Q1 どんな発明でも必ずすべてのものが「特許権」を取得できるわけではありま
せん。いくつかの要件をすべて満たして、初めて「特許権」を取得できます。それが
「特許要件」といわれるものです。
では、「特許要件」として、最も不適切と考えられるものは次のうちどれでしょうか。
 

1. 新規性
2. 進歩性
3. 独創性

       
 


続いて第2問!


    
    
Q2 厳しい審査をクリアして特許権をクリアしたとしても、その権利は永久的
に存続するものではありません。特許権の存続期間は、特許出願の日から何年を
もって終了となるでしょうか? 次のなかからお答えください。


1. 10年
2. 15年
3. 20年


↓   


↓   

  

   


では正解の発表です。

  
  

Q1. 3(独創性)が最も不適切です。


1 〇  新規性
   特許を受けるためには、その発明が、現在の技術水準あるいは
   技術内容に対して「新しさ(新規性)」があることが要求されます。
   具体的には、その発明の出願前までに知られてなく、実施もされて
   いないことや、インターネットや文献等に掲載されていないことが
   条件です。

2 〇 進歩性 
   発明が特許を受けるためには、新規性だけでは足らず、進歩性も
   要求されます。進歩性があるとは、その発明の属する技術分野に
   おける通常の知識を有する者が、従来技術から容易に発明できない
   という意味です。

3 × 創造性
   発明には独創性も必要ですが、特許要件の表現としては不適切です。


  
Q2. 3(20年)が正解です。
    日本の特許法では、原則として出願日から20年を「特許権の存続期間」
    としています。なぜ20年間かというと、いつまでも限られた人にしか
    独占権を与えず、第三者に発明が使われないよりも、誰にでも使えるように
    したほうが、社会のためにはよいと考えられており、その期間として20年が
    妥当であるという判断からです。
      
  
    
◆◆次回もお楽しみに!◆◆


2009年版 知的財産管理技能検定3級 スピード問題集 過去問+予想問

▲ このページTOPへ