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TAC出版 クイズ道場

クイズその6 中小企業診断士試験 企業経営理論 に関する問題

仕事や勉強で疲れた頭脳をクイズでストレッチ!
ついでにいろんなジャンルの知識をつけましょう~!
のクイズコーナーです。    
    
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第6回は、経営コンサルタントの国家資格「中小企業診断士」の試験
7科目のなかから、「企業経営理論」より出題します!  
  
  

まずは第1問!

  
  
Q1 【経営計画に関する問題】
   現代の会社に求められる、「経営計画」に盛り込むべき目標として
   適切 な説明は、次のうちどれでしょうか。

 
1. 会社の目的は利益の獲得にあるので、利益目標を明確に示すだけでよい。
2. 会社は株主のものであるから、高い配当性向を第一主義に明示すべきで ある。
3. 事業活動を推進するための経営計画で会社の社会的責任をうたうのは好ましくない。
4. 多様な利害関係者との調和を図るために、その利害を調整のうえ、会社は多元的な
   目標を掲げるべきである。
 
 
 
続いて第2問!
    
    

Q2 【能力開発に関する問題】
   「能力開発」の代表的な例としては、OJT(On the Job Training)、
   Off-JT(Off the Job Training)、自己啓発があります。
   このうち、OJTに 関する説明として最も適切なものはどれでしょうか。


1. 集団的教育訓練よりもコストが高い
2. 上司や先輩の知識や経験の影響を受けにくい。
3. 従業員の個性や能力、実情に即した指導は困難である。
4. 体系的な知識や技術の習得が困難である。
 

↓   


↓   

  

   


では正解の発表です。

  
 
 

Q1. 正解は 4 です。


1 × 会社の目的には、利益の獲得のみならず、社会的貢献や雇用確保など
    さまざまなものが含まれます。よって、利益目標を明確に示すだけで
    よいわけではありません。

2 × 会社組織は、株主のみならず、従業員や顧客、サプライヤーなど
    さまざまな利害関係者から構成されています。よって、法的には
    正しいものの「会社は株主のもの」というのも違和感があります。
    配当性向のみならず債務の支払いなど、利害関係者に対して
    さまざまなものを示す必要があります。
 
3 × 会社は社会的責任についても経営計画に反映させるべきです。
  
4 〇 会社組織はさまざまな利害関係者から構成されているため、 
    多元的な目標・計画をしめさなければなりません。


    


  
Q2. 正解は 4 です。
   
1 × 場合によっては外部講師の派遣費用や会場費用などがかかる
    Off-JTや自己啓発に比べて、OJTはコストが安いという特徴があります。

2 × OJTのデメリットとしては、教育にあたる上司や先輩の知識・経験に
    教育効果が左右されやすいということがあります。
 
3 × OJTは、上司や先輩による職場内での個別型の教育です。よって、
    従業員の個性や能力、実情に即して指導方法や指導内容を変える
    ことができます。
    
4 〇 OJTは日常業務を通じての経験型の教育であるため、知識や技術を
    体系的に習得できるとはいえません。知識や技術の体系的な習得は、
    専らOff-JTや自己啓発を通じて行われます。

  
    
◆◆次回もお楽しみに!◆◆

2009年度版 中小企業診断士 最短合格のためのスピード問題集1 企業経営理論

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