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著者からのメッセージ

「スッキリわかる日商簿記」滝澤ななみ先生 その22

第121回日商簿記検定試験(H21年2月実施)の合格率が発表されました。
 
3級…56.5%、2級…43.1%


ちなみに第120回(H20年11月実施)の合格率は、
3級…40.2%、2級…29.6%、(1級…9.3%)
だったので、3級、2級ともに合格率が高かったですね。

合格された方、おめでとうございます。
次のステップに向かって進みましょう♪

3級は個人商店の簿記を学習しますが、
2級は株式会社の簿記を学習します。

ですから、2級の知識のほうが会社で役に立ちます。

また、個人的には2級の工業簿記の”標準原価計算”と
”直接原価計算”をぜひ、学習していただきたい!

なんでかというと、仕事の場において”標準原価計算”と
”直接原価計算”が割と使えると思うから。

でも、「知っているだけ」じゃダメですよ。
「知って」、どんな形でもいいので、「(知識を)使って」みてくださいね。

そして、今回の試験で残念にも不合格だった方、もしくは何かしらの
事情で今回受験ができなかった方は、あきらめず、ぜひ次の6月に
向けて頑張ってください。

なお、スッキリわかる簿記3級、2級ともに第2版が出版されていますが、
初版をお持ちの方は初版で学習していただいて大丈夫です。

ただ、6月試験より2級の出題範囲から後入先出法が削除されたので、
初版をお持ちの方で6月に受験される方は後入先出法(主に工業簿記)の
項目はとばして学習していただけます。
ほんの少しですが、学習範囲が減ってラクになった…かな…?


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