2019年度版 みんなが欲しかった! 行政書士の最重要論点150

試験によく出る論点を図表で整理!直前期の総まとめにもしっかり対応!

行政書士試験は、法令科目が基礎法学・憲法・行政法・民法・商法、一般知識科目が政治経済社会・情報通信・個人情報保護・文章理解です。
科目数が少ないように見えても各科目で学習する内容は膨大で、すべての範囲を学習しているのは効率的ではありません。

そこで本書は、試験での出題頻度が高い重要論点 のみをまとめた要点整理型テキストです。
量ばかりが多くなり消化不良を引き起こすことがないよう、試験合格に必要な知識の絞り込みを意識し、図表が中心の150項目に知識を絞り込みました!

書籍の使い勝手にもこだわり1テーマごと見開き2ページの構成で収録してありますので、スキマ時間を利用した暗記用の学習のほか、直前期の総まとめとしても活かせるようになっています。



さらに、コンパクトなサイズで、かつ、暗記用赤シート対応なので、重要語句や比較して覚える箇所などを、持ち運びながら暗記するのに便利です。

【本書の特長】
◆重要論点を厳選◆
行政書士試験全範囲の中で出題頻度が高い重要論点150を厳選して収録しています。

◆学習するポイントを掲載◆
冒頭に図やポイン整理を掲載し、学習内容のイメージがつかみやすくなっています。

◆重要項目を表でまとめ◆
各論点の重要項目を表でまとめています。重要語句は付属の赤シートを活用してしっかり暗記できます。

◆重要度を表示◆
★★★(優先学習テーマ)～★(余裕があれば取り組めばよいテーマ)の三段階で表示。優先順位が把握しやすくなっています。

◆簡潔にまとめた解説◆
判例の事案の概要・争点・結論・判旨のポイントも簡潔にまとめてあります。

◆リンクもしっかり対応◆
「2019年度版 みんなが欲しかった! 行政書士の教科書」 の該当箇所とのリンクを表示しているので、『行政書士の教科書』での復習もスムーズです。

【各科目収録項目数】
憲法…19項目
民法…44項目
行政法…48項目
商法…11項目
基礎法学…4項目
一般知識…24項目

【改訂内容】
*2018年11月時点で、2019年4月1日(法令基準日)までに施行が確実な法改正を反映
*最新平成30年度(2018年11月実施)の本試験の内容も踏まえて、試験傾向にあわせた内容の一部改訂

■自分のペースで学習したいけど...。やっぱり不安...。という方におススメ!


※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら

★本書のポイントをさらにくわしく! ★

図表中心で解説する「最重要150項目」
学習内容の多い行政書士で、試験に重要な論点を自ら絞り込むのは至難の業。
でも全部をおさらいすると消化不良の原因にもなってしまいます。
本書は、過去の本試験をしっかり分析したうえで、重要論点の中でも最重要となる「ここだけは! 」という項目を150個にまで厳選。
見開き2ページで、図表を中心にコンパクトに解説しているので、スキマ時間にさっと確認できます。

重要度&『教科書』とのリンクを明示
超直前期まで使っていただくため、「重要度」を★で明示。最後の最後は「最重要中の最重要」項目に絞って確認できます。
『みんなが欲しかった! 行政書士の教科書』で解説しているチャプター・セクションも記載しているので、理解が曖昧な項目はすぐに戻って復習も可能です。

コンパクトサイズ&赤シート付きで、いつでも学習のお供に
B6判(新書大)のサイズなので、持ち運びもラクラク。赤シート対応なので、穴埋めをしながら知識をさっと確認できます。
判例の事案や判旨のポイントなども簡潔にまとめてあるので、これ1冊で総復習を万全にできます。