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「正当な理由」をめぐる認定判断と税務解釈 ─判断に迷う≪加算税免除規定≫の解釈

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【清文社】税法・会社の税務
税務上の「正当な理由」—この悩ましき是否認!

書籍コード番号: 92075

奥付日付: 2015-07-31


ページ数: 224 ページ

判型: A5

刷り色: 1C


ISBNコード: 9784433520755

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書籍内容

【税務上の「正当な理由」—この悩ましき是否認!】

租税法における解釈適用に係る問題解決のためには、法条の趣旨や目的を考えたうえで、概念の解釈をいかに行うべきかという点が重要となります。

不確定概念であるから、どのように解釈すべきかの手がかりがない…といって諦めずに!
税理士・会計士・弁護士など租税専門家や租税行政庁職員として、判例・学説や課税実務上の取扱いの根拠などの理解を総動員して解釈を行っていくほかに、道はありません。

本書では、加算税が免除されるか否かという、納税者にとって大きな関心事である「正当な理由」について、加算税の免除要件を構成する「正当な理由」がある場合はどのような場合であるか等、加算税制度の理解や、過去の判例等の知識を整理し、検討の素材を提供します。

本書で問題として取りあげる「正当な理由」とは、いわゆる不確定概念のうちの一つです。不確定であるからこそ、その扱い・解釈が非常に重要になってきます。
長年、税務の世界おいて、その解釈をめぐって混迷してきたこの概念の範囲はどう見定めればよいのか、多くの判決・裁決例を引き出しに、実体解釈に迫る意欲作!


【著者略歴】
酒井 克彦(さかい かつひこ)
1963年2月東京都生まれ
中央大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(中央大学)。
国税庁長官官房、課税部、税務大学校、国士舘大学法学部教授等での勤務を経て、現在、中央大学商学部教授。租税法及び税務会計論担当。
(社)アコード租税総合研究所所長。(社)ファルクラム代表理事。
租税法学会、日本税法学会、日本公法学会、日本私法学会、International Fiscal Association、日本税務会計研究学会、日本海法学会、日本台湾法律家協会、租税訴訟学会等会員。

目次

第1章 不確定概念と加算税
第1節 租税法律主義と不確定概念
第2節 加算税制度の概観
第3節 課税要件明確主義と「正当な理由」
第2章 加算税免除要件としての「正当な理由」
第1節 共通問題
第2節 過少申告加算税
第3節 無申告加算税
第4節 不納付加算税

第3章 裁判例の紹介

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