憲法の勉強方法とは?

憲法とは?

憲法(正式名は「日本国憲法」)とは、日本における法(ルール)の中で最高位 に位置する一番大切な(根本的な)法です。
憲法は、全体に共通する基本原理を定めた総論国民の権利について定めた人権国の統治の仕組みについて定めた統治の3つに分けることができます。

総論はあまり試験に出ません。
人権は判例、統治は条文を中心に学習します。

憲法の問題数・配点

行政書士試験の憲法は、次の問題数、配点で出題されます。

科 目
法令等 基礎法学
憲法
民法
行政法 一般的な法理論
行政手続法
行政不服審査法
行政事件訴訟法
国家賠償法
地方自治法
行政法総合
商法(会社法含む)
一般
知識等
政治・経済・社会
情報通信・個人情報保護
文章理解
合 計
令和元年度(2019年)
5肢択一式(1問4点) 多肢選択式(1問8点) 40字記述式(1問20点) 配点 科目合計
2     8点 46問
【244点】
5 1   28点
9   2 76点
3     112点
3   1
3    
3 1  
2    
3    
2 1  
5     20点
7     28点 14問
【56点】
4     16点
3     12点
54問
【216点】
3問
【24点】
3問
【60点】
300点 60問
【300点】

憲法科目の概要・特徴と攻略法

憲法科目の概要

実際の本試験問題の冒頭は「基礎法学」ですが、法律の基礎を効果的に学ぶために、行政書士試験対策書籍の冒頭は「憲法」ということが多いです。

総論
憲法に共通する基本原理
人権
国民の権利など
統治
国の統治の仕組み

憲法科目の特徴と攻略法

特徴
「人権」は判例、「統治」は
条文をもとにした出題が多い
攻略法
「人権」は判例知識の蓄積!
「統治」は条文知識の暗記!

総論」からの出題はあまりなく、「人権」「統治」からの出題がほとんどです。

「人権」では裁判所が出した判断である判例の知識を得ること、「統治」では日本国憲法に書かれている条文の知識を覚えることが学習の中心になります。

※学習をサポートする教材を、下記「憲法の学習法」にて紹介しています。

憲法の学習法

憲法はすべての法律の基礎となります。
また、天皇・人権・国会といった私たちになじみのあるテーマを扱っているので、民法・行政法にくらべると比較的スムーズに理解できます。
憲法を学ぶとともに、学習のペースにも慣れて、今後の学習の礎を築いていきましょう。

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  • 出題頻度にあわせて、★★★=優先学習テーマ、★★=ここまでは手を広げておきたいテーマ、★=余裕があれば取り組めばよいテーマ、とそれぞれの内容を重要度(出題度)にわけて区分しているので学習にメリハリがつけられます。
  • 本文にリンクする側注はアドバイス、語句説明や細かい内容でも本試験で出題が予想される事項など多彩なアイコンで表示しているので要チェック!
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