18.12.14 更新

重要 税理士

【税理士】平成30年度(第68回)税理士試験合格発表&次年度試験日程について

12/14(金)、平成30年度(第68回)税理士試験の合格発表がありました。

【全体について】

*受験申込者数 38,525人 (前年 41,242人)
*受験者数 30,850人 (前年 32,974人)
*延受験者数 42,063人 (前年 45,462人) ← 複数科目を受験できるため
*一部科目合格者 4,044人 (前年 5,839人)
*合格科目が5科目に達した者(官報合格者) 672人 (前年 795人)

【各科目について】

*簿記論
受験者数 11,941人 (前年 12,775人)
合格者数 1,770人 (前年 1,819人)
合格率 14.8% (前年 14.2%)

→受験者数は、前年-834人(前々年から前年は-1,161人)。
→合格率は、前年+0.6%。昨年の14.2%が直近10年間のほぼ平均値。

*財務諸表論
受験者数 8,817人 (前年 10,424人)
合格者数 1,179人 (前年 3,081人)
合格率 13.4% (前年 29.6%)

→受験者数は、前年-1,607人(前々年から前年は-996人)。
前年の合格率が非常に高かったため、大きく減少したと思われる。
→合格率は、前年-16.2%。当然、科目合格者数も大きく減少し、前年比で約3分の1。
他の科目と比較すると特に低い合格率というわけではないが、
直近10年間の平均値が約18%である財務諸表論としては、
13%台という低い合格率は、平成22年度(第60回)以来。

*消費税法
受験者数 7,859人 (前年 7,979人)
合格者数 833人 (前年 1,065人)
合格率 10.6% (前年 13.3%)

→受験者数は、前年-120人(前々年から前年は-529人)。
税率変更の前の駆け込みか、底が見え始めたのか、微減にとどまる。
→合格率は、-2.7%。直近10年間の平均値は約12%で、
10%台という低い合格率は、平成26年度(第64回)以来。


<その他の科目>

*法人税法
受験者数 4,681人 (前年 5,133人)
合格者数 542人 (前年 619人)
合格率 11.6% (前年 12.1%)

*所得税法
受験者数 1,704人 (前年 1,787人)
合格者数 209人 (前年 233人)
合格率 12.3% (前年 13.0%)

*相続税法
受験者数 3,089人 (前年 3,303人)
合格者数 363人 (前年 400人)
合格率 11.8% (前年 12.1%)

*酒税法
受験者数 546人 (前年 623人)
合格者数 70人 (前年 76人)
合格率 12.8% (前年 12.2%)

*国税徴収法
受験者数 1,703人 (前年 1,643人)
合格者数 182人 (前年 191人)
合格率 10.7% (前年 11.6%)

*住民税
受験者数 460人 (前年 456人)
合格者数 62人 (前年 65人)
合格率 13.5% (前年 14.3%)

*事業税
受験者数 418人 (前年 496人)
合格者数 46人 (前年 59人)
合格率 11.0% (前年 11.9%)

*固定資産税
受験者数 845人 (前年 843人)
合格者数 126人 (前年 112人)
合格率 14.9% (前年 13.3%)


詳細については、国税庁のホームページをご確認ください。

税理士試験情報はこちら

試験結果については、以上になります。

また、平成31年度(第69回)[2019年]
および平成32年度(第70回)[2020年]の税理士試験スケジュールの予定が発表されました。

[2019年]
1日目 8月6日(火) 簿記論、財務諸表論、消費税法or酒税法
2日目 8月7日(水) 法人税法、相続税法、所得税法
3日目 8月8日(木) 固定資産税、国税徴収法、事業税or住民税

※ 各日の実施科目は、今年(平成30年度)のもので、見込みです。

[2020年]
1日目 8月18日(火) 簿記論、財務諸表論、消費税法or酒税法
2日目 8月19日(水) 法人税法、相続税法、所得税法
3日目 8月20日(木) 固定資産税、国税徴収法、事業税or住民税

※ 各日の実施科目は、今年(平成30年度)のもので、見込みです。

上記試験日予定については、下記URLよりご確認ください。
http://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/schedule/2019.htm

 


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