各試験種における10年間の出題実績を整理し、一覧できるようになっています。 実際にどの論点が出ていたのかを知ることによって、これからの試験に向けて、試験種による相関はもちろん、頻出論点が明確です。

出題実績を元にして、近年の傾向を加味した講師からのアドバイスです。学習にメリハリをつけるため、力を入れるべきテーマをしっかり確認しましょう。

いくら「公務員試験は過去問学習がベスト」といっても、いきなり解けるほど簡単ではありません。そこで「要点整理」で知識を整理。これが過去問攻略の第一歩です。

「要点整理」で整理した知識は、使える知識にレベルアップさせましょう。この準備体操で、「過去問を解く体勢」を整えます。

使える知識を増やしたら、実際の過去問題を講師と一緒にみてみましょう。はじめはサッパリわからなかったとしても、講師からのヒント（問題への書き込み）を元に、考え方のパターンを身につけましょう。解説も並べてあるので、じっくり読んで問題に慣れましょう。

さまざまな視点から、問題をみてみましょう。知識だけではない、テクニックも役立ちます。

問題演習は過去問題（一部、過去問題をベースとしたオリジナル問題）を掲載。単に「解く」のではなく、「理解して解く」ことを心がけましょう。

「試験種別の重要度」と「頻出度」を表示。試験にそのまま出題されることは少ないけれど、その後の学習において大切な論点なども一目瞭然。大事なナビゲーションです。

問題演習の解答は別冊で抜き取ることができるので、問題と解答を並べて学習することができ、使い勝手がよく、学習もはかどります。
また、すべての問題に「ポイント」をつけています。問題の分析、復習の方法、プラスアルファの情報、覚えておくべきことなど、実は情報満載です。

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