実際に出題された本試験問題を題材に、頻出論点をどのように解いたらよいのか、1題ずつ丁寧に解説!
書籍コード番号: 007758
奥付日付:2019-01-24
ページ数: 488 ページ
判型: A5
刷り色:
2C
ISBNコード: 9784813277583
実際に出題された本試験問題を題材に、頻出過去問「160問」を どのように解いたらよいのか、問題文の読み方から肢ごとの解き方まで徹底的にていねいな解説!
本書は、「数をこなして覚えてしまおう」という巷にあふれる問題集と一線を画し、本試験問題が、まさに「スッキリ解ける」ようになる過去問演習書です。
収録問題は、「頻出論点」に絞り込んだ厳選問題!必要な論点は網羅しつつ、最低限に絞り込むことで、最短で効率的な学習効果が得られるようにしています。
『スッキリとける』だけの段階を踏んだ解説方式
1.問題のどこに注目し(「この問題のKey Point」)
2.どんな知識を使って(「思い出そう!」)
3.どのように解いたらよいのか(「この問題はこう解く!」)
さらに、関連する知識を「あわせて CHECK!」として、各解説の最後に掲載。
解いたばかりの問題に関連しているので、頭に入りやすくなっています。
『スッキリわかる行政書士』の関連ページも掲載しているので、知識の確認もバッチリです。
【本書の効果的な利用方法】
■まず問題を解いてみる
ひとまず問題を解いてみましょう。ただ正解を見つけるだけでなく、肢ごとの○・×をしっかりと確認してみましょう。
■問題の注目点を見つける
設問の中で「何が問われているのか」は、「この問題のKey Point」で確認しょましょう。
本書を解き終わったときには、初見の問題でもポイントが見つけられるようになっていることが目標です。
■必要な知識を確認
基本知識が身についていれば問題のポイントを手がかりに正答にたどり着けるはずです。
もし迷ってしまうなら「思い出そう!」で必要な知識がみについているか確認しましょう。
『スッキリわかる行政書士』への参照リンクも有効活用してください。
■問題全体の解き方を確認
解答を導くための注意点はどこか、出題の意図は把握できているかは「この問題はこう解く!」で確認しましょう。
■肢ごとの解答を確認
「肢別解説」で解答を確認。解説どうりの思考回路で解答へたどりつけたかもチェックです。
■関連論点の確認
解いたばかりの問題と関連する知識を「あわせて CHECK!」にあげられた論点もチェックしましょう。
【改訂内容】
*2018年12月時点で、2019年4月1日(法令基準日)までに施行が確実な法改正を反映
*最新2018年度の本試験問題を20問追加(18問が既存の問題と差替え、2問が新規追加)
*最新の試験傾向等を踏まえて、一部内容(解説等)の修正
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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★本書のポイントをさらにくわしく! ★
厳選「162問」! これだけマスターすれば合格に近づけます
頻出・重要に的を絞り、絞りに絞り込んだ162問を収載。どこをとっても重要問題のみなので、どれをやってどれをやらなくて良いのかといった迷いは不要です。
とにかく全ページ、「問題を解く」だけではなく、「しっかりマスターする」ために読み込んでください。確実に合格点に近づくことができます。
1題ずつじっくり解説
テキストで身につけた知識も、本試験に活かせなければ意味がない。だから本書は、その「知識の使い方」から丁寧に解説しています。
「問題のどこに注目し」「どんな知識を使って」「どのように解くのか」を、段階を踏んで解説しているので、本試験問題の解き方がすべてわかります。これで一気に、知識を試験実戦力に変えましょう。
関連知識も掲載し、実戦力の幅を広げる
解説の最後には、関連する知識を掲載。問いたばかりの問題に関連する知識なので、すんなり理解でき、知識の幅を広げることができます。
また、姉妹書『スッキリわかる行政書士』の参照ページも記載していますので、ちょっとでも曖昧だと思う知識もすぐに確認でき安心です。
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- はじめに
本書の利用方法
PART1 基礎法学
PART2 憲法
PART3 行政法
PART4 民法
PART5 商法・会社法
PART6 多肢選択式
PART7 記述式
PART8 一般知識