過去の本試験問題で出題傾向を分析する理論対策書籍です。
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
【2013(平成25)年9月末までの施行法令に準拠しています】
書籍コード番号: 005537
奥付日付:2013-12-20
ページ数: 196 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784813255376
※2015年度版は、12月刊行予定です
【ダウンロード版をご検討の方へ】
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- 書 籍 内 容 -
【過去の本試験問題で出題傾向を分析する理論対策書籍】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
2013(平成25)年9月末までの施行法令に準拠しています
税理士試験相続税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書です。
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
相続税法では、他の税法と異なり、
繰り返し出題される論点は、それが同じパターンで出題されるところに特徴があります。
本書は、出題パターンが一定の問題に対して、いかに要領よく解答できるかに重点をおいて
具体的な解答例を含めて作成しています。
『36 相続税法 理論マスター』で基本理論を把握し、
本書で応用力を養成して、最近の出題傾向に対処する力を養いましょう!
≪本書は3部構成です≫
●応用理論
重要総合理論テーマについて具体的に問題文を設定し、その要点について整理、
かつ、そのテーマに関する過去の出題例及び関係問題を示しています。
●事例理論
近年の本試験において出題が続いているため、問題に対する解答項目を整理しています。
●過去の本試験問題
出題年度別に第1回~第63回までの問題文を収録。
また、昭和51年(第26回)~平成19年(第57回)までの出題については、
各問題に対しての配点も示しています。
《前年度版からの改訂内容》
*2013(平成25)年9月末までの施行法令に準拠しています。
→改正項目は、居住用宅地の適用要件の緩和・柔軟化、教育資金の一括贈与に係る贈与税の
非課税措置の創設、事業承継税制の見直し(手続きの簡素化など一部項目) など
※TAC税理士受験コースの受講生の方はご注意ください※
本書は、通学講座・通信講座で配付されます『理論ドクター』と同一の内容となります。
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- はじめに
本書の特長
本書の有効的利用法
第1章 応用理論
テーマ1 みなし財産関係
テーマ2 対象者別の関連規定
テーマ3 災害関係
テーマ4 相続税と贈与税の関係
テーマ5 公益の関連規定
テーマ6 課税価格算入額の関連規定
テーマ7 申告等の関連規定
テーマ8 納付の関連規定
テーマ9 事業承継に関連する規定 - 第2章 事例理論
第3章 過去の本試験問題