【消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
書籍コード番号: 005940
奥付日付:2014-12-20
ページ数: 192 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784813259404
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【過去の本試験問題で出題傾向を分析する理論対策書籍】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書です。
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
(1)単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
(2)複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち(2)は、近年難易度が上昇の一途をたどり、
法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきています。
また、解答についても単に条文だけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されます。
⇒そこで本書は、実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と
「複合理論問題編」の2部構成とし、
個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
『39 消費税法 理論マスター』で基本理論を把握し、
本書で応用力を養成して、最近の出題傾向に対処する力を養いましょう!
《前年度版からの改訂内容》
*2014(平成26)年9月現在の法令に準拠しています。
*主な税制改正項目は以下のとおりです。
特定新規設立法人の事業者免税点制度の不適用制度の創設
任意の中間申告制度の創設
簡易課税制度のみなし仕入率の見直し
輸出物品販売場制度の見直し など
*本試験傾向にあわせた一部内容の見直し
※TAC税理士受験コースの受講生の方はご注意ください※
本書は、通学講座・通信講座で配付されます『理論ドクター』と同一の内容となります。
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- はじめに
本書の利用方法
理論解答にあたってのポイント
第1章 テーマ別理論問題
テーマ1 課税の対象
テーマ2 納税義務
テーマ3 資産の譲渡等の時期
テーマ4 課税期間
テーマ5 納税地
テーマ6 課税標準及び税率
テーマ7 税額控除
テーマ8 申告・納付・還付等
テーマ9 雑則 - 第2章 巻末参考理論