定価:2,970円(本体価格+税)
会員価格:10%OFF
2,673円(本体価格+税)
在庫なし
※ご購入・お申込後のご注文取消、
お客様都合による返品は承っておりません。
通常版 TAC出版
2020年度版 みんなが欲しかった! 電験三種の10年過去問題集
TAC出版開発グループ 編著
  • 電験三種
  • 2020年度版
定価:2,970円(本体価格+税) コード番号:008718
会員価格:10%OFF
2,673円(本体価格+税)

問題編と2色刷りの科目ごとの解答解説編の5分冊でつかいやすい!
電験三種の過去問対策はこれ1冊でバッチリ!!

書籍コード番号: 008718 奥付日付:2019-12-21
ページ数: 1436 ページ 判型: B5 刷り色: 4C
ISBNコード: 9784813287186

書籍内容
解答用紙
正誤表

2021年度版は、12月刊行予定です。


【2020年度試験向け・電験三種過去問題集】
平成22~令和元年度の本試験問題を、丁寧かつ詳しい解説付きで年度別に掲載した過去問題集!
「理論」「電力」「機械」「法規」と試験科目ごとに分解でき、持ち運びやすくしています。

●電験の学習をはじめたばかりの方
●科目合格中で特定の科目に苦手意識がある方
●過去問演習をしていても問題の解き方が分からない方
ぜひ本書をご活用ください!

解答解説編では2色刷りで解答までの「道すじ」を示し、「どうやって解答を導くのか分からない」「どうやって回路図を描けばよいのか分からない」「どの公式を当てはめるのか分からない」といった独学者や初学者がつまずきやすいポイントをしっかりフォロー。
これさえあれば、過去問対策はバッチリ!

【本書の特長】
1.10年分の本試験を収載!
電験の本試験は過去問の解答を丸暗記するだけでは解くことができず、問題演習を通してしっかりと理解することが重要です。
本書では10年分の問題を収載し、「法規」については法改正もしっかり対応。
実力養成だけでなく直前期にも効果的に活用できます。

2.丁寧かつ詳しい解説で初学者でもわかる!
初学者がつまずきやすいポイント
「どうやって回路図を描けばよいのかわからない」
「どうしてその公式を当てはめるのかがわからない」
ここをクリアしていくことが知識の習得の鍵となります。
本書では問題の解説に留まらず、解答への「道すじ」を示すことによって、本試験でどうやって解答すればよいのかがわかるようにしています。

3.「ポイント」や「ひとこと」でつまづきなし
授業で先生が口頭で解説してくれる補足情報やちょっとしたコツの伝授で、急に「そうか! 」と理解できた経験は、誰しもあるかと思います。
こういった情報は、独学では得づらいもの。
本書には、随所に、図解や公式などを記載した「ポイント」や、問題を解く際のちょっとした着眼点などの「ひとこと」で、解説をさらに補足しています。
独学の方がとことん理解できやすいような、丁寧な解説となっています。

4.解答解説の冒頭に問題文を掲載し、復習しやすい!
電験の過去問演習は「1問1問解く」「1年分の問題を時間を計って解く」2つのステップがあります。
本書では、問題編のだけでなく、解答解説編にも問題文が掲載されているのも大きな特長の一つです。
解き方までをSTEPごとに詳しく解説している本書だからこそ、問題文と解説を見比べながら、本試験問題を解く練習や復習にご活用いただきたい。
その際の、「別冊の問題文を一緒に開いておくのが手間で…」という悩みを解消する、スペースは小さいけれど、大きな学習効果を生む機能です。

5.試験科目ごとに分解できる!
電験の過去問題集はどれも分厚くて持ち運びできない!
結局は試験科目ごとに本を分解しているという使い方をしている受験生の声に応えて、試験科目ごとの分冊形式にしました。
1分冊目は「問題編」。2分冊目以降は、「解答解説編」を科目別に4分冊にすることができます。
もちろん、問題と解答を並べて確認、という使い方もOK。さらに、解答解説だけを1科目分持ち歩いて学習、という使い方も!
ここでも、各問題の解答解説に記載されている「問題文」が大活躍します。これまでできなかった学習方法でも、ぜひご活用ください。

【本書の効果的な学習方法】
■難易度を活用
電験三種の本試験では難しい問題と易しい問題が混在しています。
本試験では、得点できる易しい問題を優先的に解き、難しいと感じたら次の問題に移るなど、戦略も必要となります。
本書では問題の難易度をA~Cで掲載しています。
A:簡単→本試験では必ず解き、全問正解すべき問題
B:普通→本試験では必ず解き、半分以上は正解すべき問題
C:難しい→本試験ではあまり時間をかけてはいけない問題
難易度を参考に、余裕を持った解答ができるよう試験時間も意識した問題演習をおこなってみましょう。

■重要度を活用
何度も繰り返し出る問題もあれば、難問や奇問のような問題もあります。
難問や奇問に時間と労力を使い復習をしても学習効果はあまり上がらないでしょう。
重要度で示しているので、参考にしてください。
A:非常に重要→解けるようになるまで最優先で復習すべき問題
B:重要→解けるようになるまで復習すべき問題
C:あまり重要ではない→余裕があれば復習する程度で構わない問題
重要度を参考にメリハリのある復習が大切です。

■繰り返し解く
[1]問題編使い、実際の本試験と同じ時間を測って解く

[2]採点。合格点(できれば70点以上)とれているか確認。

・70点未満
復習する範囲を重要度を参考に復習。

・70点以上
よく間違う範囲の問題を復習

[3]解答解説を読んで理解できるか確認

・理解できない
「みんなが欲しかった! 電験三種の教科書」に戻って復習。

・理解できる
次のステップ[4]へ

[4]類題をたくさん解いてから次の年度の問題へチャレンジ!
過去10年分をしっかり解いていくうちに着実に実力が上がります!



◆各科目の内容をしっかり学習したい場合は、
みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集
みんなが欲しかった! 電験三種 電力の教科書&問題集
みんなが欲しかった! 電験三種 機械の教科書&問題集
みんなが欲しかった! 電験三種 法規の教科書&問題集
で確認しましょう!
こちらの4冊は書籍セットもございます。
また、電気数学が苦手な方は『みんながほしかった! 電験三種はじめの一歩』もおススメです。

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら


現在ダウンロードいただける解答用紙データはありません

現在公開されている正誤表はありません

書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください
目次を見る
  1. はしがき
    本書の特長
    効果的な学習法
    電験三種試験の概要

    第1分冊 問題編
    理論
    令和元年度~平成22年度

    電力
    令和元年度~平成22年度

    機械
    令和元年度~平成22年度

    法規
    令和元年度~平成22年度
  2. 第2分冊 解答解説編
    理論
    令和元年度~平成22年度

    第3分冊 解答解説編
    電力
    令和元年度~平成22年度

    第4分冊 解答解説編
    機械
    令和元年度~平成22年度

    第5分冊 解答解説編
    法規
    令和元年度~平成22年度