司法書士 択一・記述 ブリッジ 商業登記法 理論編 第5版

司法書士試験短期合格の元祖・竹下貴浩先生による記述式試験の対策書!
択一式の問題をテーマにした書式例・登記記録例を99パターン収録!

★平成28年10月1日施行の商業登記規則の改正(株主リスト)に対応!

短期合格の元祖・竹下貴浩先生による、記述式試験の対策本です。
主にある程度学習が進んだ方を対象に、本試験合格レベルの実力を完成させます。
択一式の知識をどのように記述式に展開させるかを、丁寧に解説しています。

【本書の特徴】
(1)学習しやすい構成
主に株式会社の登記に関する問題点について、各テーマの冒頭に択一式の問題を掲げ、 それに対する解説を実体法・手続法の両面から検討して、解答を導くための思考方法を示しています。
さらに、その問題に関連する書式例と登記記録例を掲載しているので、択一式と記述式の関係がよくわかり理解しやすい構成になっています。

(2)99パターンの書式例と登記記録例を収録
本書に掲載しているほとんどの書式例は、登記の申請書の主要部分のみを掲げ、試験で問われる可能性のある申請書の記載事項「登記の事由」「登記すべき事項」「登録免許税」「添付書面」を記載しています。

(3)充実の補充解説
本文中の解説だけでは十分に理解しがたいと考えられる分野、関連する事項について 説明が必要と思われる部分には「補充解説」を適宜挿入しより深く理解できるようにしています。
また、必要と思われる部分には、そのテーマに関連する重要先例も挿入しています。

(4)初学者の方にもおすすめ
本書は、ある程度学習が進んだ方を対象に作成されていますが、初学者の方も基本書や条文と併用しながら読み進めていくことによってより具体的な問題意識をもって学習でき、学習効率を高めることが可能です。

択一式と切り離しての記述式の対策はあり得ません。
択一式と記述式、実体法と手続法の架け橋「ブリッジ」を活用して合格へ!

『司法書士 択一・記述 ブリッジ 商業登記法 実戦編 〈第5版〉』とセットで活用することで、記述式試験対策を万全のものにできます!

■「ブリッジ」とは…■
択一式試験と記述式試験、実体法と手続法、さらには試験と実務をつなぐ 「架け橋」という意味を込めたネーミングです。

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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