試験直前期の知識の整理にも、初学者の学習のガイドラインとしても
使用できるサブテキストです!
書籍コード番号: 054373
奥付日付:2017-11-09
ページ数: 356 ページ
判型: A5
刷り色:
2C
ISBNコード: 9784847143731
試験直前期の知識の整理にも、初学者の学習のガイドラインとしても使用できるサブテキストです!
重要論点が問題形式になっているので、試験直前期に活用すれば 実戦での思考パターンが身につきます。
また、テーマごとに重要論点をまとめて掲載しており学習すべき問題点が一目瞭然なので、学習の初期からも活用OKです!
★「合格の王道はここにあり!」★
この1冊に知識を集約すれば、最強の合格アイテムとなります!
【本書の特徴】
1.各チェックポイントは、過去の本試験で出題された論点、今後出題が予想される論点を、テーマ別に、Q&A形式で収録。
本書には、憲法から9個、刑法から12個のテーマを収録しています。
2.問に対する答えの形式になっているので、試験で要求される思考パターンの習得ができます。
3. 過去12年分の本試験出題実績を、各チェックポイントの欄外に掲載しています。
4.各テーマの最後に「参考過去問」を掲載。
知識の確認がその場ででき、各論点がどんな形で出題されているか、より実践的な理解が可能です。
【本書の活用方法】
1.チェック欄(□□□)
各チェックポイント(解答解説部分)の横にチェック欄(□□□)を設けています。
この欄には、正解または間違ってしまった問題にチェックマークを付けたり、自身の理解度に応じて色分けしたりして、自由に工夫してください!!
なお、チェック欄の下の数字は、平成18~29年度の本試験の出題実績です。
(解答に直接つながらないものもありますが、関連する事項がとわれているものについては載せています。)
2.記憶の定着度の確認
各テーマの見出しの部分には、日付記入欄を設けています。
これは、本書の情報がどこまで自分のものになっているか、客観的に判断できるように、そのテーマをチェックした日付を記入して、記憶の定着度を確認しましょう。
本書の余白に、模試や答練などから得た関連事項を書き込むなど、この1冊に情報を集約して、本試験に向けた知識の整理に役立ててください。
◆下記の改正に対応しています。◆
・平成28年6月1日施行の改正(執行猶予関係)
・平成29年7月13日施行の改正(強姦罪関係)
【主な改訂】
今回改訂より、書籍名が変更となりました。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
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現在公開されている正誤表はありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- はしがき
本書の使用方法
第1部 憲法
テーマ1 憲法総論、人権総論
テーマ2 包括的基本権・法の下の平等
テーマ3 精神的自由権
テーマ4 経済的自由権、人身の自由
テーマ5 その他の人権
テーマ6 国会
テーマ7 内閣
テーマ8 司法
テーマ9 財政、地方自治、その他 - 第2部 刑法
テーマ1 刑法の基礎理論
テーマ2 犯罪の成立要件
テーマ3 未遂犯
テーマ4 共犯
テーマ5 罪数、刑罰
テーマ6 財産罪を除く個人的法益に対する罪
テーマ7 窃盗・強盗の罪
テーマ8 詐欺・恐喝・横領の罪等
テーマ9 その他の財産罪
テーマ10 放火の罪
テーマ11 偽造罪
テーマ12 国家的法益に対する罪
参考過去問索引