本書は平成18年以降の司法試験・予備試験短答式試験[民法]で出題された過去問題を体系別・テーマ別に並べた過去問題集です。
民法IIでは[債権・親族・相続・民法総合]を収載しています。
★☆★民法(債権法・相続法)改正に完全対応★☆★
※「2021年版」は、11月刊行予定です。
書籍コード番号: 054606
奥付日付:2019-10-20
ページ数: 760 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784847146060
※「2021年版」は、11月刊行予定です。
【令和2年度予備試験・司法試験の合格を目指す方向け・ 過去問を使った問題演習に最適な1冊!】
平成18年~令和元年の司法試験、平成23年~令和元年の予備試験の短答式試験[民法(債権・親族・相続・民法総合)]の全問題を体系別・テーマ別に収録しました。
各問の難易度を4段階に分けて表示し、全問について簡潔でわかりやすい解説を掲載しています。
■ 民法(債権法・相続法)改正に完全対応■
司法試験・予備試験合格を目指す方の過去問演習に最適の1冊です。
★本書の効用★
1.解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
2.判例の論理等を十分に理解できます。
3.「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
★学習に役立つコンテンツがいっぱい!!★
難易度の表記
各問題の難易度を、4段階(★~☆☆☆)にわけて、各解説ページの上部に表示しています。
「判例百選」の表記
本書では、受験生の方の学習の利便性を考慮して、「民法判例百選I・II(第8版)、III(第2版)」(有斐閣)の事件番号を掲載しました。
判例学習の際にご活用ください。
各問題の解説
各問題の解説を読めばその判例の論理等を十分に理解できるように詳しく解説しています。
解答のポイント
今後の出題可能性や、出題されるときに問われる知識や倫理、それに備えて行うべき学習のポイントなどしっかり理解・記憶すべき分野か否か等をまとめています。
なお、特に難しい問題については正解にたどり着くためのポイントについても触れているので、本試験で高得点をたたき出すためのテクニックが学べます。
【前年版からの改訂内容】
・最新年度(R1)の過去問を追加
・最新の法改正等に対応
★書籍セットもございます★
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※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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- はしがき
民法における学習の指針
問題の表記について
難易度の表記について
「判例百選」の表記について
【民法II】
第3編 債権
第1章 債権総論
第2章 契約
第3章 事務管理
第4章 不当利得
第5章 不法行為 - 第4編 親族
第5編 相続
第6編 民法総合
民法 本試験出題履歴索引