平成18年以降の司法試験・予備試験短答式試験[民事訴訟法]の過去問題を体系別・テーマ別に並べた過去問題集です。
※「2021年版」は、11月刊行予定です。
書籍コード番号: 054610
奥付日付:2019-09-15
ページ数: 556 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784847146107
※「2021年版」は、11月刊行予定です。
【令和2年度予備試験・司法試験の合格を目指す方向け・ 過去問を使った問題演習に最適な1冊!】
本書は、平成18年~平成26年の司法試験、平成23年~令和元年の予備試験の短答式試験[民事訴訟法]の全問題を体系別・テーマ別に収録しました。
各問の難易度を4段階に分けて表示し、全問について簡潔でわかりやすい解説を掲載しています。
司法試験・予備試験合格を目指す方の過去問演習に最適の1冊です。
★本書の効用★
1.解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
2.判例の論理等を十分に理解できます。
3.「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
★学習に役立つコンテンツがいっぱい!!★
難易度の表記
各問題の難易度を、4段階(★~☆☆☆)にわけて、各解説ページの上部に表示しています。
「判例百選」の表記
本書では、受験生の方の学習の利便性を考慮して、「民事訴訟法判例百選(第5版)」(有斐閣)の事件番号を掲載しました。
判例学習の際にご活用ください。
各問題の解説
各問題の解説を読めばその判例の論理等を十分に理解できるように詳しく解説しています。
解答のポイント
今後の出題可能性や、出題されるときに問われる知識や倫理、それに備えて行うべき学習のポイントなどしっかり理解・記憶すべき分野か否か等をまとめています。
なお、特に難しい問題については正解にたどり着くためのポイントについても触れているので、本試験で高得点をたたき出すためのテクニックが学べます。
【前年版からの改訂内容】
・最新年度(R1)の過去問を追加
・最新の法改正、判例変更に対応
★書籍セットもございます★詳しくはこちら
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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- はしがき
民事訴訟法における学習の指針
問題の表記について
難易度の表記について
「判例百選」の表記について
民事訴訟法
第1編 民事訴訟法総論
第2編 裁判主体の決定
第3編 当事者の確定と能力の補充・拡大
第4編 訴訟要件
第5編 訴えの提起と審判対象
第6編 口頭弁論
第7編 訴訟行為
第8編 審理における当事者と裁判所の役割
第9章 証拠と証明責任 - 第10編 当事者の意思による終了
第11編 裁判
第12編 複数請求訴訟
第13編 多数当事者訴訟
第14編 不服申立手続
第15編 その他
民事訴訟法 本試験出題履歴索引