本試験の午前の部(憲法・民法・刑法・商法)の、過去5年分の本試験問題と解説を収録!
☆★☆改正民法に対応☆★☆
書籍コード番号: 054650
奥付日付:2019-10-19
ページ数: 432 ページ
判型: A5
刷り色:
2C
ISBNコード: 9784847146503
☆★☆改正民法に対応☆★☆
本試験の午前の部の科目(憲法・民法・刑法・商法)を収録!
法改正に対応した年度別の問題で本番さながらの演習ができます!
第1部では、過去10年分の出題傾向を科目ごとに分析。
受験対策をとるうえで重要な、「どのような出題がされたのか」がわかります。
第2部では、過去5年分(平成27~31(2019)年度)の本試験問題と解説を収録。
過去問を年度別に解くことで、「時間配分及び本試験の出題の流れ」を知り、2020年度の本試験において出題される問題をより正確に予想できます。
【本書の特徴】
1.選択肢ごとの正誤等の判断の根拠となる事項を「正解へのアプローチ」として掲載しています。
2.著者独自のデータから、各問に合格者の「推定正答率」や「重要度」を付しています。
3.特に注意を要すると考えられる事項については、知識の整理に役立つ 「関連事項」を掲載しています。
4.各問ごとに「講評等」として、その問に対するコメントを収録。復習する際の参考にしてください。
☆役立つコンテンツがいっぱい☆
問題
問題文については、本試験の問題をそのまま収録しています。
(民法改正に伴い修正が必要な問題については、改正法に適合するよう改題しています)
時間を決めて、問題を解いてみましょう。
何点取れるのか、合格基準点に達するのかを検討し、合格基準点に達しないときは、どのような対策をとるべきか具体的に検討することができます。
解説
●正解へのアプローチ
通常の過去問題集の解説にあたる部分です。 正誤判断の根拠となる事項を掲載しています。
使用している基本書の該当部分を読んで、関連する事項のチェックをしてください。
また、条文が掲げられているものについては、条文を参照してください。
●推定正答率
合格者の正答率を推定したものです。数字の高い問題についてはミスをしないように心がけましょう。
●重要度(◎、○、△)
各問の解説の冒頭部分の推定正答率の次に、その問題の「重要度」を◎、○、△の記号で示しました。
◎・・・今後もかなりの高確率で出題されそう。
○・・・今後の出題可能性は高い。
△・・・再度出題される可能性は低い。
●関連事項
今後出題されるかもしれない類似の論点や判例など、特に注意を要すると考えられる事項について挿入しています。
●講評等
各問に、その問題の難易度、再度の出題可能性、関連事項として注意すべき事項など、コメントをつけました。
復習をする際の参考にしてください。
※令和2年4月1日までに施行される民法等の改正に対応しています。
改正法の影響のある問題については、改正法に則って問題文を修正し、解説中の根拠条文も改正後の条文を表示しています。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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- はしがき
本書の特徴・使用方法など
凡例
第1部 出題傾向の分析(平成22年度~31年度)
1 憲法
2 民法
3 刑法
4 商法 - 第2部 解説編(平成27年度~31年度)
・平成31年度 問題
解説 得点別員数表 出題テーマ一覧
・平成30年度 問題
解説 得点別員数表 出題テーマ一覧
・平成29年度 問題
解説 得点別員数表 出題テーマ一覧
・平成28年度 問題
解説 得点別員数表 出題テーマ一覧
・平成27年度 問題
解説 得点別員数表 出題テーマ一覧