大卒程度 警察官・消防官 Vテキスト 2 数的処理(下) 第3版

科目別の試験範囲を的確かつコンパクトにまとめた1冊!

警察官採用試験や消防官採用試験の学習では、各科目の全体像を知り、出題される内容とそれに応じた学習範囲を確認することができれば、学習はスムーズになります。

この『警察官・消防官Vテキスト 2 数的処理(下)』は、判断推理・空間把握についての過去問学習の土台づくりはもちろん、学習中の振り返りや正しい知識の確認、ポイント整理といった用途に最適のテキストです。

過去問題を徹底分析し、不必要な分野は思い切って削除するとともに、重要な論点に絞って厳選収載しています。
また、図表を使ってわかりやすく整理していますので、初学者でも容易に必要な知識をインプットすることができます。
『警察官・消防官Vテキスト』で合格をつかみとりましょう!

◆ 数的処理問題とは ◆
その名称から「数学的な」イメージが付きまとう『数的処理』ですが、実は「数学」ではなく、どちらかというと「算数」なのです。
しかし、正解するには「論理的思考力」を問う問題が多いため、設問の条件をしっかりと把握し、解法を導き出す必要があります。

また、「数的処理」の中でも「判断推理」「空間把握」など、数学的な要素がほとんど無い問題もあるので、合格するには色々なパターンに対応できる力も必要になります。

【本書の特徴】
◆各節の冒頭に学習の概要・重要度(★～★★★)・「KEYWORD」を掲載しているのでポイントや理解しておくべき項目を確認してから学習を進められます。

◆本文内の基本知識や解答するうえでのポイントは赤字で表示しています。

大卒程度 警察官・消防官 Vテキスト1 数的処理(上)はこちら

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