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TAC出版
真説・国防論
一般書・実務書
自己啓発
定価 1,650円(本体価格+税)
会員価格
1,403円(本体価格+税)
このままでは日本は滅亡する!?
過去さんざん語られてきた日本の国防論とは一線を画した内容を語り尽くす!
過去さんざん語られてきた日本の国防論とは一線を画した内容を語り尽くす!
書籍コード番号: 007455
奥付日付: 2017-12-27
ページ数: 280 ページ
刷り色: 1C
ISBNコード: 9784813274551
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書籍内容
【私たちの未来を照らす道しるべ! みんなの頭で「この先」を考え抜くために】
【ありとあらゆる国民必読! 我が国の全く新しい針路を創造する、空前の内容がここにある】
核実験、ミサイル発射に端を発する2017年の北朝鮮危機、日中間の火種となりうる尖閣諸島問題など、日本を取り巻く安全保障環境は著しく緊迫しています。
土壇場の局面に対峙しても、我々日本人の中には「国防の意味」「戦争行為とは何か?」といった世界の常識が、ぽっかり欠落したまま。どこか他人事の様相すら呈しています。
世界の常識がないまま重ねられる国防の議論は、何の意味もないどころか、誤解と無知から日本を再び滅亡に陥れるものになってしまうのです。
そうした現状に危機感を覚えた苫米地英人が、日本の未来を決する国防の在り方を緊急提言!
本書では、正しい国防の意義を問い直し、それに基づいて日本の防衛大綱を書き換えることを目指しました。
日本の置かれた立場、世界の軍事情勢から目を背けず、「真の国防とは何か?」についてまとめられた、至高の書。
【日本の命運を握るビジョンとは?】
■日本は「戦争をしない」のではなく「戦争ができない」
■都合のよい風説だけを妄信する国民感情の危険性
■軍事・戦争が特定の利権集団に操られていないか、つぶさに見極める。
■敗戦国日本という現実(GHQ、サンフランシスコ講和条約、日米安保、国連憲章)
■「国防」と「国家観」の密接な関係
■「アメリカの不沈空母」としての日本
■日本の国防の在り方を決めるのは、他の誰でもない我々国民だ
■アメリカ隷従を続ける日本の危険性、日本は世界を牽引するチャンスを逃した⁉
■北朝鮮問題に対処するための究極の秘策
■中国はアメリカと全面戦争中。アメリカが日本を切り捨てる危険も⁉
■世界を牛耳る中国の野望(日本を軍拡させたい中国)
■最新情報を根拠に「ミサイル防衛システム」という虚構を解き明かす
■核兵器はマフィア・テロリストの兵器に過ぎない
■「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」が最強の抑止力
■サイバー兵士兼任の特殊部隊を1万人規模に増員すべき理由(自衛隊の現状分析)
■敵基地攻撃の線引きは、現在の北朝鮮情勢だけを根拠に決めてはならない
■経済戦争への対処法は「アクセスの平等性を担保すること」
■サイバー戦争は人工知能対人工知能の戦いにとっくに移行済み
■将棋の藤井聡太四段のような若き将軍が現れる!?
■真の国防を考えるなら、宇宙を視野に戦略を立てる
■対テロリズムの特効薬は、民間軍事会社の設立を実現すること
■メディアの洗脳を抜け出し、正しい選択を
■未来の国防は「哲学輸出国」になること ……etc.
巻末には、緊迫する北朝鮮情勢を踏まえて、特別寄稿「北朝鮮情勢を巡って」を収録
■高高度電磁パルス攻撃への備えが北朝鮮から日本を守る ……etc.
イスラエルテルアビブで行われた、ミサイル防衛国際会議にアジアからただ一人参加。
NATO、米軍をはじめとする各国の軍幹部、自衛隊高官とも強いかかわりを持ち、軍事の専門家として、世界的にも名高い苫米地英人。
そんな彼が独自ルートから得た最新情報を根拠に、これからの時代に対応したビジョンを一挙に公開!
まさに、平和ボケした日本人の目を開く、「真の国防論 」。
次代にツケを残さず、真正面から対峙するための苫米地英人からの問題提起なのです。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
【ありとあらゆる国民必読! 我が国の全く新しい針路を創造する、空前の内容がここにある】
核実験、ミサイル発射に端を発する2017年の北朝鮮危機、日中間の火種となりうる尖閣諸島問題など、日本を取り巻く安全保障環境は著しく緊迫しています。
土壇場の局面に対峙しても、我々日本人の中には「国防の意味」「戦争行為とは何か?」といった世界の常識が、ぽっかり欠落したまま。どこか他人事の様相すら呈しています。
世界の常識がないまま重ねられる国防の議論は、何の意味もないどころか、誤解と無知から日本を再び滅亡に陥れるものになってしまうのです。
そうした現状に危機感を覚えた苫米地英人が、日本の未来を決する国防の在り方を緊急提言!
本書では、正しい国防の意義を問い直し、それに基づいて日本の防衛大綱を書き換えることを目指しました。
日本の置かれた立場、世界の軍事情勢から目を背けず、「真の国防とは何か?」についてまとめられた、至高の書。
【日本の命運を握るビジョンとは?】
■日本は「戦争をしない」のではなく「戦争ができない」
■都合のよい風説だけを妄信する国民感情の危険性
■軍事・戦争が特定の利権集団に操られていないか、つぶさに見極める。
■敗戦国日本という現実(GHQ、サンフランシスコ講和条約、日米安保、国連憲章)
■「国防」と「国家観」の密接な関係
■「アメリカの不沈空母」としての日本
■日本の国防の在り方を決めるのは、他の誰でもない我々国民だ
■アメリカ隷従を続ける日本の危険性、日本は世界を牽引するチャンスを逃した⁉
■北朝鮮問題に対処するための究極の秘策
■中国はアメリカと全面戦争中。アメリカが日本を切り捨てる危険も⁉
■世界を牛耳る中国の野望(日本を軍拡させたい中国)
■最新情報を根拠に「ミサイル防衛システム」という虚構を解き明かす
■核兵器はマフィア・テロリストの兵器に過ぎない
■「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」が最強の抑止力
■サイバー兵士兼任の特殊部隊を1万人規模に増員すべき理由(自衛隊の現状分析)
■敵基地攻撃の線引きは、現在の北朝鮮情勢だけを根拠に決めてはならない
■経済戦争への対処法は「アクセスの平等性を担保すること」
■サイバー戦争は人工知能対人工知能の戦いにとっくに移行済み
■将棋の藤井聡太四段のような若き将軍が現れる!?
■真の国防を考えるなら、宇宙を視野に戦略を立てる
■対テロリズムの特効薬は、民間軍事会社の設立を実現すること
■メディアの洗脳を抜け出し、正しい選択を
■未来の国防は「哲学輸出国」になること ……etc.
巻末には、緊迫する北朝鮮情勢を踏まえて、特別寄稿「北朝鮮情勢を巡って」を収録
■高高度電磁パルス攻撃への備えが北朝鮮から日本を守る ……etc.
イスラエルテルアビブで行われた、ミサイル防衛国際会議にアジアからただ一人参加。
NATO、米軍をはじめとする各国の軍幹部、自衛隊高官とも強いかかわりを持ち、軍事の専門家として、世界的にも名高い苫米地英人。
そんな彼が独自ルートから得た最新情報を根拠に、これからの時代に対応したビジョンを一挙に公開!
まさに、平和ボケした日本人の目を開く、「真の国防論 」。
次代にツケを残さず、真正面から対峙するための苫米地英人からの問題提起なのです。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
目次
はじめに “平和ボケ”という日本人の罪
「国防」について考える前に
日本は「戦争をしない」のではなく「戦争ができない」
日本の防衛大網を書き換えよう!
第1章 真の「国防」とは何か?
「国防」という言葉の意味
中国の海外進出は「覇権」か?「国防」か?
「国防」の意味を知らなければ「戦争」は語れない
敗戦国日本という現実
GHQの方針転換=「逆コース」
“ウォール街の将軍”ドレーパーと日和見主義者マッカーサー
居眠りしながら調印したサンフランシスコ講和条約
敵国条項の削除は、現時点では不可能がが・・・・・・・
それでも日米安保え安心する人たち
第2章 日本の「国防」とは?
国家観と「国防」
軍事大国アメリカの異質性
「国民のための国」である日本
「アメリカの不沈空母」としての日本
今こそ「国防の在り方」を国民が選択すべき時
第3章 「ニューワールドオーダー」-冷戦後の世界情勢
戦争が誘発され続ける世界
アメリカ隷従を続ける日本の危険性
北朝鮮が日本と敵対する理由
アメリカ最大の敵・中国
「国防」について考える前に
日本は「戦争をしない」のではなく「戦争ができない」
日本の防衛大網を書き換えよう!
第1章 真の「国防」とは何か?
「国防」という言葉の意味
中国の海外進出は「覇権」か?「国防」か?
「国防」の意味を知らなければ「戦争」は語れない
敗戦国日本という現実
GHQの方針転換=「逆コース」
“ウォール街の将軍”ドレーパーと日和見主義者マッカーサー
居眠りしながら調印したサンフランシスコ講和条約
敵国条項の削除は、現時点では不可能がが・・・・・・・
それでも日米安保え安心する人たち
第2章 日本の「国防」とは?
国家観と「国防」
軍事大国アメリカの異質性
「国民のための国」である日本
「アメリカの不沈空母」としての日本
今こそ「国防の在り方」を国民が選択すべき時
第3章 「ニューワールドオーダー」-冷戦後の世界情勢
戦争が誘発され続ける世界
アメリカ隷従を続ける日本の危険性
北朝鮮が日本と敵対する理由
アメリカ最大の敵・中国
第4章 世界の軍事の現状を考える
「一帯一路」-世界を牛耳る中国の野望
日本を軍拡させたい中国
「ミサイル防衛システム」という虚構
核兵器は貧しい国の兵器
現代の「クリーンな戦争」
「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」が最強の抑止力
敵基地攻撃の問題点は、「いつ攻撃するか?」
経済戦争における国防とは何か?
第5章 未来の戦争における「国防」とは?
第三次世界大戦はとっくにサイバー空間で起きている
サイバー戦争は人工知能対人工知能の戦いにとっくに移行済み
独自のOSの開発を急げ
P2Pによるハイブリット戦略
特殊部隊は宇宙にも投入される
対テロリズムは民間の力が必要
第6章 日本人の選択
自衛隊の現状を把握する
最多の自衛官を擁する陸上自衛隊の存在意義
軍事費ゼロの専守防衛
集団的自衛権よりも個別的自衛権が問題
メディアの洗脳から抜け出し、正しい選択を
未済の国防は「哲学輸出国」となること
【特別寄稿】 北朝鮮情勢を巡って
近視眼的な視点は捨てる
北朝鮮が行っているのは反米教育
北朝鮮問題は突き詰めると「アメリカ対中国」
高感度電磁パルス(HEMP)から日本を守れ
「一帯一路」-世界を牛耳る中国の野望
日本を軍拡させたい中国
「ミサイル防衛システム」という虚構
核兵器は貧しい国の兵器
現代の「クリーンな戦争」
「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」が最強の抑止力
敵基地攻撃の問題点は、「いつ攻撃するか?」
経済戦争における国防とは何か?
第5章 未来の戦争における「国防」とは?
第三次世界大戦はとっくにサイバー空間で起きている
サイバー戦争は人工知能対人工知能の戦いにとっくに移行済み
独自のOSの開発を急げ
P2Pによるハイブリット戦略
特殊部隊は宇宙にも投入される
対テロリズムは民間の力が必要
第6章 日本人の選択
自衛隊の現状を把握する
最多の自衛官を擁する陸上自衛隊の存在意義
軍事費ゼロの専守防衛
集団的自衛権よりも個別的自衛権が問題
メディアの洗脳から抜け出し、正しい選択を
未済の国防は「哲学輸出国」となること
【特別寄稿】 北朝鮮情勢を巡って
近視眼的な視点は捨てる
北朝鮮が行っているのは反米教育
北朝鮮問題は突き詰めると「アメリカ対中国」
高感度電磁パルス(HEMP)から日本を守れ
一般書・実務書「真説・国防論」の商品ページです。
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