日商簿記3級 みんなが欲しかった やさしすぎる解き方の本 第2版

◆2019年度新出題区分表完全対応版◆

【2019年度新出題区分表完全対応版】
本書は、新出題区分にきちんと対応しております。
安心してご使用ください。

個別論点も仕訳も覚えたけど、問題を解いてみると、どう使っていいのかわからない…。
そんなお悩みを解消する「道しるべ」!
簿記3級で出題される第1問から第5問それぞれについて、出題傾向や問題の特徴に合わせてキメ細やかに解説。
「スッキリ」シリーズでおなじみの滝澤ななみ先生が、正解へナビゲートしてくれます!

Amazon.co.jpの先輩合格者から★5つ続出!
簿記の学習を始めたものの試験問題対策で不安を抱えている方、合格までのあと一歩にピッタリな1冊です!

本書の活用で基礎知識の定着と、本試験レベルの問題を解ける実力が身につきます。
問題の本質(キモ)をおさえれば、本試験もすらすら解ける、カンタン解き方パターン45!

★本書の活用方法★
STEP1 【例題】を解く
本試験で頻出の代表的な問題を掲載しています。
問題を一読して解き方をシュミレーションしてみましょう。
実際に解くことができたら次の例題へ進んいきます。

STEP2 【解き方の道しるべ】で解き方をマスター
例題が解けなかった、解き方に不安があった問題は「解答の道しるべ」で解き方を確認。
問題文の読み方から解く手順まで順を追って解説しています。
ここでしっかり解き方を身に着けましょう。

◆ワンポイントチェック
出題パターン・解き方の総まとめ。
問題を解く前の確認や本試前の最終チェックに活用できます。

◆マル秘合格テクニック
ミスなくスピード感を持って解くために、本試験で使える情報が詰まっています。
このテクニックをマスターして余裕を持って試験に挑戦しましょう。

◆これ、だいじょうぶ?
本試験レベルの問題を解くうえで必要な基礎知識をまとめています。

◆フィードバック問題
関連する基礎知識についての問題です。体系的に論点を理解しましょう。

STEP3 【実践問題】にチャレンジ!
例題で身につけた解き方を確認するために実践問題にチャレンジしましょう。
解き方に不安があっても大丈夫!「下書きシート」で解く手順をガイドしています。
最後は「下書きシート」は使用せずに本試験と同様の条件で問題にチャレンジ!

◆制限時間
本試験では、すべての問題を2時間という制限時間内で解答していきます。
問題別に想定される解答時間をしめしているので時間を意識して演習しましょう。

【改訂内容】
2019年度の出題区分に対応すべく、各論点の追加
・クレジット売掛金・電子記録債権(債務)・差入保証金・法定福利費・当座借越・貯蔵品・株式の発行・剰余金の配当・消費税・法人税等/財務諸表(決算整理後残高試算表)の作成

★繰り返し勉強できる!★
答案用紙ダウンロードサービス対象書籍!


◇◆◇ 著者ブログのご紹介 ◇◆◇
初心者にわかりやすい! と大好評の資格書『スッキリわかる日商簿記』、『みんなが欲しかった! FPの教科書』の著者 滝澤ななみ先生のブログが開設されました!
『滝澤ななみ 簿記とか、FPとか・・・書いて?』はこちら

■自分のペースで学習したいけど...。やっぱり不安...。という方におススメ!


※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら

★本書のポイントをさらにくわしく! ★

問題の本質を捉えられる「解き方パターン」を掲載
簿記3級で出題される第1問から第5問それぞれの解き方について、出題傾向や問題の特徴に合わせて、「解き方の道しるべ」でキメ細かに解説しています。
「道しるべ」という名の通り、解き方を順を追ってとことん詳しく解説しているので、特に独学されている方にはオススメです。

「例題」で実力チェック→「解答の道しるべ」で実力養成
まずは「例題」を解いてみてください。スムーズに解けたら、そのまま次の「例題」へ。
もし解けない問題や不安な点があったら、「解答の道しるべ」で解き方を手順から確認しましょう。わかりやすい解説で、解き方をしっかり身につけられます。
さらに、「フィードバック問題」で、きちんと身についているかまで確認ができます。

「解答の道しるべ」には理解を深めるアイテム多数
解き方のポイントをまとめた「ワンポイントチェック」、ミスなく早く解ける「マル秘合格テクニック」、本試験レベルの問題を解くための基礎知識「これ、だいじょうぶ? 」といったアイテムで、より理解を深めることができます。

最後は「実践問題」で、本試験対策までしっかり
模試として使える「実践問題」を巻末に収載。解く手順をガイドしている「下書きシート」もあるので、安心してチャレンジできます。
問題別に目安の解答時間も示しているので、本試験を想定しながら解答しましょう。