税理士試験酒税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!

≪計算問題集+過去問題集とは≫
酒税法は、総合問題形式の演習問題に加えて、5年分の本試験問題(計算問題)を収録しており、基礎的なレベルから段階的に本試験レベルの問題が解けるようになる構成になっています。

≪本書のポイント≫
1.出題実績に基づいた実践的な問題集
過去に出題された本試験の問題を徹底的に分析し、過去に出題された論点および今後出題が予想される論点も盛り込んだ実践的な計算問題集です。

2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。

3.重要度・難易度に応じた構成
段階的にレベルアップを図り、本試験んで合格点を獲得できる内容となっています。
第1章 総合計算問題
基礎編…本試験の総合計算問題を解答するための基礎事項のマスター
応用編…本試験の総合計算問題を理解するための応用事項のマスター
完成編…本試験レベルの総合計算問題

第2章 本試験過去問題
5年分(第65回(平成27年度)～第69回(令和元年度))を掲載しています。

4.本試験出題論点一覧を掲載
本試験過去問題の冒頭に、過去本試験総合計算問題の出題分析を掲載しています。

*本書は令和元年7月31日現在の施行法令に準拠しています

【前年度版からの改訂内容】
*令和元年(2019年)7月現在の施行法令に準拠
*最新第69回(令和元年度)の計算問題を追加し、第64回(平成26年度)を削除
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*出題分析等を最新の内容に改訂
*令和元年度の本試験から答案表紙がA4サイズに変更されています。

【本書の効果的な利用方法】
【1】時間を計って問題を解く
解き始めの時間と終了時間をチェックし、解答時間を記録しましょう。
初学者の方は、最初は制限時間を気にせずに最後まで解き、徐々に制限時間内の解答を目指しましょう。
時間を意識したトレーニングを重ね、最終的に、制限時間の70～80%の時間で解けることを目標として、演習をすることが大切です。

【2】チェック欄を活用
目次には問題ごとのチェック欄があります。
問題を解いたあとに、日付、得点、解答時間など記入することにより、計画的な学習、弱点を見つけましょう。

【3】間違えた問題はしっかりと分析
間違えた問題は「なぜ間違えたか」を徹底的に分析して、同じ間違えを繰り返さないよう対策をすることが大切です。
復習後、期間をずらして再度問題へ挑戦しましょう。
知識定着の目安は、3回連続で解けることです。

【4】巻末には答案用紙(別冊)付き。
解答用紙ダウンロードサービスに対応しているので、繰り返し学習することができます。
答案用紙ダウンロードサービス対象書籍!

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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