【ご注意ください】★本書は「2020年10月・12月試験向け」書籍です★ ※「2021年度版」は2021年1月刊行予定です。

頻出・重要論点に基づき、過去問を肢バラした一問一答、計600問を厳選収録!
使いやすいコンパクトサイズで、どこでも何度でも繰り返し学習できます。
正確な知識の習得がモノを言う『個数問題対策』にも威力バツグン! スキマ時間を有効活用して、基礎力UP&肢切りテクを磨きましょう!
■民法改正対応■

宅建士試験では広範囲にわたる知識が問われますが、そのすべてを一度に頭に入れることは非常に困難・・・。
しかし「できるだけ素早く、全範囲の知識を通してチェックしたい!」という思いは、受験生に共通するはず。

本書は、過去問をきっちり分析し、「頻出・重要知識」のみを抽出、一問一答式に編集し、「600問」に絞り込みました!
1肢1分とすれば、600分=10時間。頑張れば2～3日で、本試験の全範囲をくまなく見通せます。
スピーディな学習を可能にする、コンパクトではあるけれどばっちり頼れるアイテムです!

★☆★本書の特徴★☆★
◆全範囲をスピーディに、正確に学習!
頻出かつ重要な論点を、学習効果の高い一問一答「600問」に集約。
問題肢が左、解説が右の、見やすい見開きレイアウト。
近年出題が増加した「個数問題」で絶対必要な「正確な知識」がリズムよく、あっというまに身に付きます。

◆問題分に下線あり!
正答が「マルかバツかを判断するためのカギとなる重要語句」に下線を引いてガイドしています。
最初は意外な箇所に引いてあると思うかもしれません。
しかし、問題文を繰り返し読むことによって、「マルかバツかを判断する決め手」を見つけ出す力が養えるはずです。

◆いかにして肢を切るか、テクニックを身につける!
「誤り」が正解となる問題では、「どの語句」を「どんな語句」に変えれば正しい肢となるのかを端的に明示し、その理由を簡潔に解説しています。
そして「正しい」問題の解説においては、重要な知識を理解しやすくコンパクトに整理しました。

◆4種類のアイコンで論点を4つに分類、重要度も表示!
4種のアイコンで、肢ごとに気をつけるべき視点をわかりやすく表示しています。
これらを意識すると間違えたときの復習や自分の弱点を見つけだすのに有効です。
「覚える」:「マル」の肢であれば、問題文それ自体を、「バツ」の肢であれば解説文を知識として覚えていきます。
「理解」:重要論点なので、なぜそうなるのかその理由まで理解することをめざします。
「ひっかけ」:一読しただけでは気づきにくいワナが仕掛けられています。引っかからないよう注意が必要です。
「比較」:似たようなほかの制度と比較しながら、違いをりかいしていきます。

さらに、「新民法」アイコンで直近の民法大改正に対応している箇所もガイドしています。
また、すべてが重要な肢ですが、より重点学習に役立つよう、重要度をA>B>Cで表示しています。

◆基本書とのリンクもしっかり!
項目ごとに「2020年度版 わかって合格る宅建士 基本テキスト」の参照ページを掲載しています。
知識が弱いところは、すぐにテキストへも戻って復習が出来ます。

◆手軽なポケットサイズ!
どこでも持ち歩けるコンパクトサイズ、スキマ時間を上手に使って、繰り返し気軽に学習できます。

本書は、2019年11 月1日現在施行および2020年4月1日までに施行されることが判明している法令に基づいて執筆されています。

【 読 者 様 特 典 】
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【法律改正点レジュメ】 (2020年7月末頃送付予定)
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(登録期限は2020年9月30日です)

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