本書は、司法試験合格を目指す方へ向けた、論文過去問題集です。
「読み手にやさしい論文過去問題集」をコンセプトとし、直近7年分(H28～H22)の論文式試験について、問題・模範答案・解説を収録しました。

★NEW★直近5年分の収録から直近7年分の収録になりました!

「何を書いたらよいのか」(What)だけでなく、「どのように解いたらよいのか」(How)もしっかり習得することが大切です。

●本書の特長
・模範解答の水準は、「受験生が試験の現場で書くことができるベストな水準」に設定。
合格へ向けた相場観を養うことができます。

・模範答案中には、答案作成のテクニックや答案作成の上で落としてはいけない論点(必須要素)、書けばプラス点を見込める論点(加点要素)をしっかりと明示。
自分の答案に何が足りないのかを確認することができます。

・解説の水準は、「受験生が読みこなせるベストな分量・レベル」に設定。
口語体で、受験生に語りかけるような解説で、わかりやすさは抜群。
法務省発表の「出題の趣旨」「採点実感等に関する意見」の内容も踏まえた解説なので、答案作成上の注意点を漏らさずチェックすることができます。

・巻頭には科目ごとの学習のポイントを掲載しています。

●収録問題
憲法(平成28年度、平成27年度、平成26年度、平成25年度、平成24年度、平成23年度、平成22年度)
行政法(平成28年度、平成27年度、平成26年度、平成25年度、平成24年度、平成23年度、平成22年度)



※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら