出題傾向に基づき精選された問題を収載!
税理士相続税法の最重要テーマである「財産評価」をこの一冊で完全攻略!
書籍コード番号: 005920
奥付日付:2014-09-20
ページ数: 384 ページ
判型: B5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784813259206
※2016年度版は、9月刊行予定です
出題傾向に基づき精選された問題を収載!
税理士相続税法の最重要テーマである「財産評価」をこの一冊で完全攻略!
「相続税及び贈与税は、評価に始まって、評価に終わる」
と言われるほどに、財産の評価は最重要テーマになっています。
また、近年の本試験においてもその重要性が再認識され、
問題文の半分以上が財産評価に関する資料で占められている
という出題状況になっています。
本書は、この財産評価に関する規定のうち、
税理士受験において最重要とされているテーマを中心として収録しているので、
無駄なく最重要テーマを学習することができます!
≪本書の利用法≫
1.反復練習の回数が解答可能な項目数を決めます。
最低5回以上は全ての問題を解きましょう。
2.収録問題にはA・B・Cランクが付けられています。
A…出題頻度が高く、最も基本的なレベル
B…実際に出題されている、またはその次に出題されると
思われるレベル
C…実際に出題されている問題のレベルを超えている
(必ずできなければならないという問題ではない)が、
そのテーマをより深く理解できるよう作成した問題
(※時間が許せば解いておくとよいでしょう)
3.最終的にAランク及びBランクの問題を1冊通して、
15時間以下(1日または2日)で解答できれば、時間的にも
知識的にも合格レベルに達したと考えられます。
※TAC税理士受験コースの受講生の方はご注意ください※
・講座で使用している「トレーニング」と一部内容が共通しています。
*本書は平成26年8月までの法令通達に準拠しています。
→改正項目は、小規模宅地等の特例の拡充、復興特別法人税の廃止に伴う税率の変更 など
※前年度版からの改訂内容※
*試験傾向に合わせ、内容(解説等)を一部見直しました。
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- はじめに
本書の特長
本書の利用方法
第1章 宅地の自用地評価
[参考資料]土地および土地の上に存する権利の
評価についての調整率表
第2章 貸宅地、貸家建付地及び
宅地の上に存する権利等
[参考資料]複利表(平成25年12月分)
第3章 1画地の宅地の意義
第4章 使用貸借に係る土地についての取扱い
第5章 相当の地代を支払っている場合等の
借地権等についての取扱い
第6章 家屋及び構築物
第7章 小規模宅地等の特例
第8章 家屋の利用状況に応じた宅地及び
宅地の上に存する権利並びに家屋の評価
第9章 農地及び農地の上に存する権利 - 第10章 山林及び山林の上に存する権利
第11章 立竹木
第12章 動産
第13章 上場株式
第14章 気配相場等のある株式
第15章 取引相場のない株式
第16章 出資
第17章 特定計画山林の特例
第18章 公社債
第19章 受益証券
第20章 その他の証券
第21章 預貯金
第22章 貸付金債権及び受取手形等
第23章 ゴルフ会員権
[参考資料]
取引相場のない株式(出資)の評価明細書
土地及び土地の上に存する権利の評価明細書