通常版
TAC出版
過去問セレクトシリーズ 公務員試験 出るとこ過去問5 ミクロ経済学 新装第2版
定価：1,870円（本体価格+税）
コード番号：111125
会員価格：10%OFF
1,683円(本体価格+税)
★本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。
書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
超実践的“要点整理集+過去問集”
公務員試験の過去問はこれだけで大丈夫。要点を押さえた効率的な学習で、合格を目指しましょう!
書籍コード番号： 111125
奥付日付：2024-04-01
ページ数： 232 ページ
判型： A5
刷り色：
2C
ISBNコード： 9784300111253
書籍内容
解答用紙
正誤表
★本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
超実践的“要点整理集+過去問集”
公務員試験の学習には過去問学習が最適。それはよく知られていても、どのくらい解けば、どのくらい得点できるのかは、受験生にはよくわかりません。
そのため、多くの受験生がやみくもにたくさんの問題を解くスタイルをとってしまいがち。
しかし、多数の科目の学習が必要な公務員試験では、効率的な学習法とはいえません。
本書は、合格のために“絶対理解しておかなければならない要点”の簡潔なまとめと、これまで公務員試験の中で“何度も出題されてきた過去問”だけを掲載しています。
基本問題のLevel1、発展問題のLevel2の2段階のレベルにわけているので、多数の科目の学習が必要な公務員試験において、メリハリをつけて学習することができます。
たくさんの時間を費やして勉強してきたけれど、まだ完全に消化しきれていない科目がある方は、本書のPOINT整理やPoint Checkを見ながら重要事項を整理して理解し、過去問が解けるところまでいけば、合格はもうすぐです。
また、いろいろな参考書を試してみたけれどしっくりこないまま、試験の日程だけが迫り焦っている方は、本書を本試験ギリギリまで何度も繰り返すことで、実力を合格レベルまで底上げすることができます。
『出るとこ過去問』は、受験生にとって有用な問題集とすべく、超実践的であることにこだわって作られました。
公務員試験の過去問はもうこれだけで大丈夫。要点を押さえた効率的な学習で、合格を目指しましょう!
★改訂内容★
本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。
書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び、2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください
目次を見る
- はじめに
本書のコンセプトと活用法
効率的『出るとこ過去問』学習法
ミクロ経済学概説
第1章 家計の行動(1) POINT整理
・LEVEL 1
Q01 無差別曲線の性質
Q02 いろいろな無差別曲線
Q03 最適消費の計算
Q04 価格変化と最適消費
Q05 最適消費・加重限界効用均等の法則
Q06 最適消費と所得変化・課税
・LEVEL 2
Q07 無差別曲線の形状
Q08 価格変化と補償所得
Q09 コブ=ダグラス型効用関数
Q10 特殊な効用関数
第2章 家計の行動(2) POINT整理
・LEVEL 1
Q11 所得消費曲線と財の判別
Q12 エンゲル曲線と財の判別
Q13 需要の所得弾力性と財の判別
Q14 価格消費曲線と代替効果・所得効果
Q15 ギッフェン財
Q16 代替効果と財の分類
・LEVEL 2
Q17 代替効果・所得効果
Q18 財の価格が需要量に与える効果
Q19 所得変化及び価格変化が需要量に与える効果
Q20 通常の需要曲線と補償需要曲線
第3章 需要の価格弾力性 POINT整理
・LEVEL 1
Q21 需要曲線と需要の価格弾力性
Q22 需要の価格弾力性の計算
Q23 需要曲線と需要の価格弾力性
Q24 需要の価格弾力性の応用
Q25 需要の価格弾力性と需要額
Q26 需要の交差弾力性
・LEVEL 2
Q27 需要の価格弾力性
Q28 需要の価格弾力性の計算
Q29 需要の価格弾力性の応用
Q30 需要の価格弾力性と需要額
第4章 企業の行動 POINT整理
・LEVEL 1
Q31 利潤最大化の生産量
Q32 費用構造と利潤最大化
Q33 損益分岐点・操業停止点
Q34 長期費用曲線
Q35 最適生産要素投入量の決定
Q36 生産要素と利潤最大化
・LEVEL 2
Q37 短期費用曲線と企業行動
Q38 損益分岐点・操業停止点
Q39 長期均衡と企業数
Q40 コブ=ダグラス型生産関数
第5章 市場論 POINT整理
・LEVEL 1
Q41 消費者余剰・生産者余剰
Q42 課税と余剰
Q43 租税の負担割合
Q44 市場制約と余剰
Q45 市場の調整
Q46 くもの巣調整
・LEVEL 2
Q47 余剰と課税
Q48 間接税と負担割合
Q49 市場の調整
Q50 くもの巣調整 - 第6章 不完全競争市場(1) POINT整理
・LEVEL 1
Q51 供給独占
Q52 独占企業の利潤最大化
Q53 独占と余剰
Q54 差別独占
Q55 複占と利潤最大化
Q56 クールノー均衡
・LEVEL 2
Q57 独占と余剰
Q58 独占と課税
Q59 シュタッケルベルク均衡
Q60 複占企業の共謀
第7章 不完全競争市場(2) POINT整理
・LEVEL 1
Q61 売上高最大化仮説
Q62 利潤最大化と売上高最大化
Q63 フル・コスト原理
Q64 屈折需要曲線
Q65 独占的競争
Q66 寡占企業の行動
・LEVEL 2
Q67 売上高最大化仮説
Q68 寡占市場の特徴
Q69 独占的競争
Q70 不完全競争市場の特徴
第8章 パレート最適と市場の失敗 POINT整理
・LEVEL 1
Q71 パレート最適
Q72 エッジワースのボックス・ダイアグラム
Q73 公共財
Q74 公共財の最適供給
Q75 外部性
Q76 費用逓減産業
・LEVEL 2
Q77 公共財の最適供給
Q78 外部性
Q79 外部性の計算問題
Q80 費用逓減産業
第9章 その他のミクロ分野 POINT整理
・LEVEL 1
Q81 最適労働供給
Q82 消費と貯蓄
Q83 比較生産費説
Q84 関税の経済的効果
Q85 関税政策
Q86 不確実性
・LEVEL 2
Q87 ゲームの理論
Q88 最適労働供給
Q89 貿易と関税政策
Q90 ナッシュ均衡
INDEX
