『automa system』の著者が過去問を「肢単位」にまで踏み込んで厳選!
合格のために「本当に必要な過去問」だけを掲載した、オートマシステムの過去問題集!
書籍コード番号: 055321
                                                            奥付日付:2025-10-30 
                                                                                        ページ数: 572 ページ
                                                                                        判型: A5
                                                                                        刷り色:
                                2C 
                                                                                        ISBNコード: 9784847153211
                                                                                
『automa system』の著者が過去問を「肢単位」にまで踏み込んで厳選!
合格のために「本当に必要な過去問」だけを掲載した、オートマシステムの過去問題集!
『automa system』の著者・山本浩司講師が、膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に掲載した過去問題集です!
「肢別問題」と「総合問題」で構成され、さまざまな工夫を施しているので、「過去問はこれだけでOK」と言えるシリーズです。
オートマシステムのシリーズで学習中の方、過去問対策がこれからの方はもちろん、本試験問題の解き方で悩んでいる方にもお役立ていただける肢別過去問題集です。
◆◇◆本書の極意◆◇◆  
1.年度にこだわらず、重要過去問だけを山本浩司がセレクト! 
昭和の過去問でも必要なものは拾い、直近の過去問でも不要と思うものは切る。 
今後の試験に受かるために必要な過去問をセレクトしています。 
これにより、学習の分量がちょうどよくなっています。 
2.リンクやセット問題で、学習対象を能率よく学習! 
本書は、基本的に肢別問題集となっています。 
ある基本問題について、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしてあります。 
さらに、「条文問題」「判例・先例問題」「基本問題」「応用問題」などのアイコンを付けているので、「間違えた時にどのような復習をすればよいのか」が明確になっています。
これを利用することで、自分に何の知識が不足して解答できなかったかがひと目でわかります。
また、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示しているので、効率的に学習が可能です。 
3.学習しやすい肢別式×オートマシステム準拠の体系別+総合問題! 
過去問を肢別問題に作り変えて、オートマシステム準拠の体系別に整理したうえで掲載しています。 
まずは肢別問題で知識を整理しながら確実なものにしましょう。 
さらに総合問題として、各章や節の末尾に本試験問題をそのまま掲載しているので、肢別で学んだ知識が本当に理解できているかを確認できます。 
4.複数の専門家による執筆! 
本書の執筆にあたっては、山本浩司が代表を務める「オートマ実行委員会」を組織し、複数の専門家が協力。 
問題のセレクトと解説文のチェック作業は、山本講師が行っています。 
★前年度版からの改訂内容★
2026年度版では、最新本試験問題を織り込んでいます。
☆★☆お得な書籍セットもございます☆★☆
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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現在公開されている正誤表はありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- まえがき 本書の極意
本書の使い方
第1部 総則
第1編 総則
第1章◆代 理
第1節 代理全般
第2節 復代理
第3節 無権代理
第4節 無権代理と相続
第5節 表見代理
第2章◆時 効
第1節 時効の更新・完成猶予
第2節 時効の援用、時効の利益の放棄
第3節 取得時効
第4節 消滅時効全般
第5節 協議を行う旨の合意による時効の完成猶予
第3章◆意思表示
第1節 意思表示全般
第2節 心裡留保
第3節 通謀虚偽表示
第4章◆瑕疵ある意思表示
第1節 錯 誤
第2節 詐欺と強迫
第3節 詐欺と錯誤
第5章◆制限行為能力
第1節 未成年者
第2節 後 見
第3節 保佐、補助
第4節 相手方保護① 催告権
第5節 相手方保護② 詐術
第6章◆無効・取消し
第1節 無効・取消し
第2節 追認、法定追認
第7章◆その他
第1節 権利能力なき社団
第2節 不在者の財産管理人
第3節 失踪宣告
第4節 条 件
第5節 果 実 - 第2部 物権・担保物権
第1編 物権
第1章◆物権総論
第1節 公示の原則と公信の原則
第2節 物権的請求権
第3節 民法177条の第三者
第4節 相続と登記
第5節 無効・取消しと登記、解除と登記
第6節 時効と登記
第7節 登記請求権
第8節 明認方法
第9節 動産物権変動
第10節 即時取得
第11節 混 同
第12節 物権変動全般
第2章◆所有権
第1節 囲繞地通行権
第2節 その他相隣関係
第3節 添 付
第4節 共 有
第5節 共有物分割
第6節 民法255条
第7節 所有者不明土地等
第3章◆占有権
第1節 占有権の取得
第2節 占有権の効力
第3節 占有訴権
第4節 占有権の消滅
第4章◆用益権
第1節 地上権、永小作権、不動産賃借権
第2節 地役権
第2編 担保物権
第1章◆抵当権
第1節 抵当権の設定
第2節 抵当権の侵害
第3節 抵当権の効力
第4節 物上代位
第5節 抵当権の処分
第6節 代価弁済・抵当権消滅請求
第7節 一括競売・費用の償還
第8節 法定地上権
第9節 抵当不動産の賃貸借
第10節 共同抵当
第11節 抵当権の消滅
第2章◆根抵当権
第1節 根抵当権の設定
第2節 根抵当権の変更
第3節 根抵当権の性質、処分等
第4節 根抵当権者または債務者の相続・合併
第5節 共同根抵当権
第6節 根抵当権の元本確定
第7節 元本確定後の根抵当権
第3章◆質 権
第1節 質権全般
第2節 動産質権、不動産質権
第3節 債権質
第4章◆留置権
第1節 留置権の性質
第2節 留置権の成立
第3節 留置権の効力、消滅
第5章◆先取特権
第1節 先取特権の性質
第2節 一般の先取特権
第3節 動産の先取特権
第4節 不動産の先取特権
第6章◆その他
第1節 非典型担保
第2節 担保物権全般