税理士受験シリーズ 2020年度版 5 財務諸表論 個別計算問題集

税理士試験財務諸表論の論点ごとの知識を定着させることを目的としたトレーニング問題集!
出題傾向に合わせて必要な規定のみを厳選収録!

≪個別計算問題集とは≫
税理士試験の出題範囲を9章に分け、さらに、各章ごとに基本的事項の確認ができるように小問を中心としたテーマ別問題集の形式をとっています。
個別問題に十分習熟することが、総合問題解法への第一歩!
より実践的な問題対策には、「総合計算問題集」をご利用ください。

≪本書の特長≫
1.厳選された設問
出題傾向に合わせて必要な規定のみを厳選して収録しています。

2.重要度を明示
重要度の高い順にA(非常に重要度の高い論点)、B(比較的重要度の高い論点)、C(比較的重要度の低い論点)としており、重要度に応じた、メリハリをつけた学習が可能となっています。

3.本試験の出題傾向と分析を掲載
本試験の出題傾向と分析を掲載しているので学習を進めるにあたり参考としていただけます。
(本書掲載の「出題の傾向と分析」は、「2019年度版 財務諸表論 過去問題集」に掲載されていたものとなります。)

*本書は、最新の会計基準等の改正等に対応しています。(令和元年7月まで公表された会計準拠等に準拠)

【改訂内容】
*問題1-16、問題1-45、問題4-4を新規問題に差し替え
*その他、試験傾向に合わせた内容(解説等)の一部修正
*前付掲載の出題分析等を改訂

【本書の効果的な利用方法】
【1】問題を解く
論点の知識を定着させることを目的としているトレーニング問題集です。
まずは、別冊の「解答用紙」を用いて実際に問題を解いてみましょう。
解いた後は「解答」を確認後、「解答への道」で知識の定着度・理解度を確認します。

【2】チェック欄を活用
目次には問題ごとのチェック欄があります。
問題を解いたあとに、日付、得点、解答時間など記入することにより、計画的な学習、弱点を見つけましょう。

【3】間違えた問題はしっかりと分析
間違えた問題は「なぜ間違えたか」を徹底的に分析して、同じ間違えを繰り返さないよう対策をすることが大切です。
復習後、期間をずらして再度問題へ挑戦しましょう。
知識定着の目安は、3回連続で解けることです。

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※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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