本書は、合格するために「どうやって点をとるか」をテーマに据えた過去問攻略書です。著者が実践した「合格点をとる解法」を伝授します!
択一式試験で合格点をとるために、問題文をどのように読み、どのように解けばよいか、「解法術」を明確に示した過去問攻略書です。
★☆★令和6年最新本試験完全収載★☆★
書籍コード番号: 055254
                                                            奥付日付:2024-10-25 
                                                                                        ページ数: 400 ページ
                                                                                        判型: A5
                                                                                        刷り色:
                                2C 
                                                                                        ISBNコード: 9784847152542
                                                                                
★☆★令和6年最新本試験完全収載★☆★
本書は、択一式試験で合格点をとるために、問題文をどのように読み、どのように解けばよいか、「解法術」を明確に示した過去問攻略書です。
司法書士試験は、毎年、合否の分岐ラインに数多くの受験者がひしめき合う激戦となります。
そこでは、「合格のためのあと数点」をとる技術の有無が、大きく結果を分けることになります。
本書では、「待ってましたの肢」「正確さ」「つり球」「応用力」などの用語を使って、試験に受かるコツ、短期合格のツボを伝授します。
本書によって、「合格レベルとはどの程度か」、そこへ至るには「どうすればよいのか」「どこが足りなかったか」などの、受験生がぜひとも知りたいであろうことが、簡易平明に理解できるはずです。
後半では、最新本試験問題全問について、解説しています。
本書は、2023年まで「オートマシステム総集編 短期合格のツボ」として刊行していた書籍を、択一式対策に特化させてリニューアルした書籍です。
同時に刊行される「解法術 記述編 不動産登記法」「同 商業登記法」と3点セットとなり、「オートマ過去問 解法術」シリーズとなります。
◆◇◆本書の特色◆◇◆  
・過去問・解答に加えて、解くためのテクニックを紹介! 
問題文の読み取りどころや、各肢にどのような判断を下せば良いのかを、
「待ってましたの肢」・・・すばやく正答を導きだせるための基礎知識
「正確さの養成」・・・正誤を間違いなく判断できる肢
「つり球の研究」・・・引っかけ問題をクリアできる知識
「応用力」・・・確実な基礎を基にして、解答を導き出す力
などの用語を使って解説。
解答のコツを伝授します。 
・「知りたいこと」がわかる! 
「合格レベルはどの程度か」「どこが足りなかったか」など受験生の知りたい内容が、わかりやすく理解できます。
・本試験形式の学習にも最適!  
今年の改訂では、「実戦編」として令和6年度の本試験全問題と解答・解説を掲載。
 
◆◇◆本書の使い方◆◇◆
・まず最初に短期合格の基本原理を学びましょう。
・次に基礎とは何か「学説問題の解法」や「時間の配分」を覚えましょう。
・最後に本試験の問題を解き、合格点がとれるようになりましょう。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
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- はしがき
 
 第1章 短期合格の基本原理
 ・戦略
 ・何を捨てればよいのか
 
 第2章 基礎とは何か
 ・基礎について考えよう
 ・待ってましたの肢
 ・正確さの養成
 ・つり球の研究
 ・応用力
 ・推理力
- 第3章 時間の配分
 ・時間の使い方の基本
 ・セキュリティレベルの設定
 
 第4章 実戦[令和6年度・司法書士本試験]
 ・午前の部/問題
 ・午後の部/問題
 ・午前の部/解答・解説
 ・午後の部/解答・解説
 
                         
                                             
                                             
                     
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
                