公認会計士 新トレーニングシリーズ 財務会計論 計算編1 個別論点・入門編I 第7版

*論文式試験対策*
効率的な解法による総合問題の解き方が身につきます!

本書は、基礎力を身につけ、総合問題対策に取り組もうという方々のために、論点複合型の総合問題を数多く取り入れています。
解答だけでなく、詳細な解説及び解法も付けているので、復習の際の要点整理としても役立つ問題集です!

≪本書のポイント≫
1.総合問題の解き方を身につけられるよう、初級・中級レベルの問題を中心に出題し、かつ、基本的な出題パターンを網羅するようにしています。
本書を繰り返し解くことで、出題パターンに応じた解法を身につけることができます。

2.「個々の論点は理解できるけれど、総合問題が思うように解けない…」という方のために、解答だけでなく、効率よく解くための解法を付けています。

3.多くの受験生が間違いやすい論点や、理論的背景も理解するのに必要な点、及びまとめて整理しておくことで今後の理解を促す点についても、詳細に解説しています。

4.各問題の出題論点がわかるように、チェックポイントとして明記しています。

5.解説中の仕訳及び計算式には、その数値が何を意味するのかわかるように詳細な解説を付しています。

6.繰り返し勉強できる!
解答用紙ダウンロードサービス対象書籍です!

【第6版からの改訂内容】
収益認識、時価基準にあわせて改訂

≪本書の利用方法≫
1.問題は必ずペンをもって、実際に答案用紙に記入する
財務会計論・計算編の総合問題は解答数値のみならず、勘定科目等の記入も問われることがあります。
特に、勘定記入や帳簿の記入・締切の問題は、答案用紙に記入するのに時間がかかるので、試験までに充分に慣れておく必要があります。

2.解き始めた時間と終了時間を必ずチェックして、解答時間を計りましょう
制限時間の60分以内に解答できるか、意識して問題解答に取り組みましょう。
各問題に【解答時間及び得点】の欄を付けていますので、各自記入してみましょう。

3.採点基準に従い、実際に採点する
各自の実力を知るうえでも採点してみましょう。
なお、本書における合格点の目安は次の通りです。
各問題の【解答時間及び得点】の欄に得点を記入してみましょう。

難易度A(易):80点、難易度B(標準):70点、難易度C(難):60点

4.間違えた論点については、メモを取っておきましょう
間違えた原因が論点の理解不足なのか、それとも単なるケアレス・ミスなのかメモを取っておきましょう。
理解していない論点やケアレス・ミスしやすい論点がわかります。
【解答時間及び得点】及び【チェック・ポイント】を利用してメモを取りましょう。

5.60分の制限時間内に問題が解けるようになるまで、何度も繰り返し解きましょう
目安として最低限、各問題を3回は解きましょう。

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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