2019年度版 みんなが欲しかった! 行政書士の40字記述式問題集

【記述式を制する者が行政書士試験を制する】
過去+予想問題で重要論点を網羅する記述式問題集!
身につけた解き方・考え方を問題集ですぐに確認できる!

行政書士試験の記述式問題とは、与えられた問いに40字程度(最大45字)で答えを書く問題です。
全60問中3問(行政法1問、民法2問)の出題と数は少ないですが、配点は300点中60点(1問20点)と20%の割合を占めています。
重要かつ合否を決する出題形式ですが、多くの受験生の方が苦手、不得意で非常に難しいと感じているのが事実です。

そこで、本書では、過去問題を素材に、「問題をみて」から「答えを完成」させるまでの思考過程を追いながら、記述式問題の「正しい解法(解法マニュアル)」を徹底的にマスターすることを狙いにするとともに、マスターした「正しい解法」を過去問題&予想問題で確認できるようになっています。

各問題に詳細な解説があり、また解答を作成する際のキーワードを明示しているので、本書を繰り返し演習することで、記述式問題を得意分野とすることができます!
あわせて、過去問題を中心に、多肢選択式問題も掲載していますので、この1冊で記述式問題&多肢選択式問題の対策は万全です!

【一発合格POINT】
●【解法マニュアル】で40字記述問題の解法を徹底的にマニュアル化!
●【解法テクニック】で行政法と民法の科目別に過去問を使用して出題形式別に記述式問題の解き方を解説!
●【実践編】では出題傾向を徹底的に分析した過去問と出題の可能性が高いテーマを網羅的にマスターするためのTACオリジナル予想問題を掲載!
●多肢選択式問題も掲載しているので、この1冊で記述式問題 &多肢選択式問題の対策は万全!

付属の赤シートで解答を隠して学習できるので、机に向かって問題演習にも持ち運んでの学習にも対応した1冊になります。

【改訂内容】
*2018年12月現在で、2019年4月1日(法令基準日)までに施行が確実な法改正を反映
*第2章 問題類型別解法テクニックの1題(民法)を新規問題に差し替え
*記述式問題 実戦編 民法で、7題追加・2題差替え・1題削除
*最新の2018年度本試験の内容も踏まえて、試験傾向等にあわせた内容の一部見直し

■自分のペースで学習したいけど...。やっぱり不安...。という方におススメ!


※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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★本書のポイントをさらにくわしく! ★

記述式の「思考過程」が追える
素材は厳選した「過去問」。問題を見てから解答するまでの、一連の流れをしっかり解説しているので、初めて記述式問題にチャレンジする方にもとてもおすすめです。
また、問題文に続いて、「法律関係図」で問題文の概要を図解していますので、この問題のポイントは何か、が端的にわかります。

「解法マニュアル」&「解法テクニック」がわかる
40字記述問題の解法を、徹底的にマニュアル化しています。さらに、行政法・民法について、出題形式別に解き方を解説。
記述式の問題集で同じ演習量をこなすなら、演習と同時に、自己流ではなく効率的なテクニックまで身につけられる本書がおすすめです。

多肢選択式問題も演習できる
記述式をメインとした問題集ですが、赤シートで重要語句を隠しながら学習できるので、多肢選択式の学習にも活用ができます。
A5判なので、カバンに入れての持ち運びも容易。いつでもどこでも読んで演習できます。少しずつの学習時間の積み重ねが、大きな力になります。

予想問題も収録
本書には、厳選した過去問題を収録し、さらに、「実践編」としてオリジナル予想問題も収載。
出題可能性の高いテーマを網羅的に演習できるので、2019年度の試験に向けて万全の実力が身につけられます。