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早稲田経営出版
2020年度版 弁理士試験 四法横断法文集
弁理士
法文集
定価 5,500円(本体価格+税)
会員価格
4,950円(本体価格+税)
【弁理士試験短答式筆記試験に対応した法文集】
産業財産権の「四法」(特許法・実務新案法・意匠法・商標法)を並列的に掲載しているので「横断的な学習」が可能です!
産業財産権の「四法」(特許法・実務新案法・意匠法・商標法)を並列的に掲載しているので「横断的な学習」が可能です!
書籍コード番号: 054645
奥付日付: 2019-12-10
ページ数: 812 ページ
判型: A5
刷り色: 1C
ISBNコード: 9784847146459
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書籍内容
弁理士試験短答式筆記試験に対応した法文集!
短答式筆記試験は「条文の試験」と言われており、最初の関門であるこれを突破するには、条文の理解が必須です。
そのなかでも「四法」と呼ばれる「特許法」「実用新案法」「意匠法」「商標法」は類似の条文が多く実在するため、この四法を横断学習することで効率的かつ正確な知識を身につけることができます。
本書では、特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。
これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。
これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。
●四法を並列的に掲載しているので「横断的な学習」が可能
●条文ごとに短答式本試験の問題番号および枝番号を掲載
本書の効果的利用方法
1.特許法との比較で学ぶ!
まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。
2.「書き込み」で情報の一元化。
本書には多くの余白が設けられています。この余白には、追加したい情報等を書き込むために利用してください。
何度も間違えてしまう過去問の枝や、忘れやすい論点などさまざまな情報を集約することで「情報の一元化」を図れます。
3.「貼り付け」で苦手分野を克服。
余白には図や表を貼り付けておくことも有効的です。
文字だけでは理解がしずらかったとしても、図や表があれば理解がしやすくなる場合があります。
4.「国際関係」は条約との対応で理解する。
受験生の多くが苦手とする、「国際関係」の条文。この分野は「条約」との対応関係を学習することで理解が深まります。
5.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する。
本書は「PCT(本則)」と)「PCT規則」(一部)を適宜対応させて記載しています。
難易度の高いPCT規則も本則との対応関係を確認しながら学習することで、理解しやすくなります。
6.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する。
「書き込み」や「貼り付け」等、様々な工夫をすることによって、最良の1冊ができあがります。
試験直前期には何度も読み返しましょう。
本書は、令和2年度弁理士試験の試験範囲となる法律(令和2年年4月1日までに施行される法律及び令和1年10月現在施工日未確定の法律の一部)で作成しています。
施工日未確定の法律として、公布の日(令和1年5月17日法律三号)から起算して1年を超えない範囲内において政令で定める日に施工される法律をミシン目枠で囲い併記しています。
弁理士試験で出題されやすい、特許法等の施行規則や準用される民事訴訟法の一部についても掲載しています。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
短答式筆記試験は「条文の試験」と言われており、最初の関門であるこれを突破するには、条文の理解が必須です。
そのなかでも「四法」と呼ばれる「特許法」「実用新案法」「意匠法」「商標法」は類似の条文が多く実在するため、この四法を横断学習することで効率的かつ正確な知識を身につけることができます。
本書では、特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つの法律を並列的に掲載しているので、「横断的な学習」が可能です。
これらの法律には、それぞれの法律間で、同一の制度や類似の制度が多数あります。
これらを「横断的に」学習することで、各法律の構成や制度の有無を整理しながら学習することができます。
●四法を並列的に掲載しているので「横断的な学習」が可能
●条文ごとに短答式本試験の問題番号および枝番号を掲載
本書の効果的利用方法
1.特許法との比較で学ぶ!
まずベースとなる特許法について学習し、特許法と比較しながら各法律の制度を整理していきましょう。
2.「書き込み」で情報の一元化。
本書には多くの余白が設けられています。この余白には、追加したい情報等を書き込むために利用してください。
何度も間違えてしまう過去問の枝や、忘れやすい論点などさまざまな情報を集約することで「情報の一元化」を図れます。
3.「貼り付け」で苦手分野を克服。
余白には図や表を貼り付けておくことも有効的です。
文字だけでは理解がしずらかったとしても、図や表があれば理解がしやすくなる場合があります。
4.「国際関係」は条約との対応で理解する。
受験生の多くが苦手とする、「国際関係」の条文。この分野は「条約」との対応関係を学習することで理解が深まります。
5.PCT規則は、PCT(本則)と対応させて理解する。
本書は「PCT(本則)」と)「PCT規則」(一部)を適宜対応させて記載しています。
難易度の高いPCT規則も本則との対応関係を確認しながら学習することで、理解しやすくなります。
6.短答式筆記試験直前には「四法横断法文集」で総復習する。
「書き込み」や「貼り付け」等、様々な工夫をすることによって、最良の1冊ができあがります。
試験直前期には何度も読み返しましょう。
本書は、令和2年度弁理士試験の試験範囲となる法律(令和2年年4月1日までに施行される法律及び令和1年10月現在施工日未確定の法律の一部)で作成しています。
施工日未確定の法律として、公布の日(令和1年5月17日法律三号)から起算して1年を超えない範囲内において政令で定める日に施工される法律をミシン目枠で囲い併記しています。
弁理士試験で出題されやすい、特許法等の施行規則や準用される民事訴訟法の一部についても掲載しています。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
目次
はしがき
『四法横断法文集』の効果的学習方法
産業財産権四法横断表
総則
特許及び特許出願・実用新案登録及び実用新案登録出願・意匠登録及び意匠登録出願・商標登録及び 商標登録出願
審査・実用新案技術評価
出願公開
特許権・実用新案権・意匠権・商標権
特許意義の申立て・登録異議の申立て
審判
再審・訴訟
特許協力条約に基づく国際出願に係る特例
特許法条約
ジュネーブ改正協定に基づく特例
防護標章
マドリッド協定の議定書に基づく特例
雑則
罰則
『四法横断法文集』の効果的学習方法
産業財産権四法横断表
総則
特許及び特許出願・実用新案登録及び実用新案登録出願・意匠登録及び意匠登録出願・商標登録及び 商標登録出願
審査・実用新案技術評価
出願公開
特許権・実用新案権・意匠権・商標権
特許意義の申立て・登録異議の申立て
審判
再審・訴訟
特許協力条約に基づく国際出願に係る特例
特許法条約
ジュネーブ改正協定に基づく特例
防護標章
マドリッド協定の議定書に基づく特例
雑則
罰則
パリ条約
特許協力条約(PCT)
知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)
不正競争防止法
著作権法
特許協力条約(PCT)
知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)
不正競争防止法
著作権法
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