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清文社
Q&Aで理解する! パーソナルデータの匿名加工と利活用
一般書・実務書
経営
清文社
定価 2,420円(本体価格+税)
会員価格
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【清文社】その他/経営
ビッグデータの有効活用のために!
ビッグデータの有効活用のために!
書籍コード番号: 094337
奥付日付: 2017-06-02
ページ数: 200 ページ
判型: A5
刷り色: 1C
ISBNコード: 9784433643379
書籍内容
【ビッグデータの有効活用のために!】
その基礎となる個人情報の匿名化と利用のルールをわかりやすく解説。
平成29年5月30日改正法施行!
【著者略歴】
大角良太(オオスミ リョウタ)
個人情報保護委員会事務局 上席政策調査員
平成14(2002)年早稲田大学大学院理工学研究科(電子情報通信学専攻)を卒業後、
トヨタ自動車株式会社に入社。
知的財産部で、車両のブレーキ制御やステアリング制御及びそれらの統合制御
(挙動安定化システム、クルーズコントロールシステム、隊列走行システム等)、
車両用テレマティクスやインフラ協調システム等のIT・ITSに関する特許権利化や
他社特許対応を含む知的財産戦略に従事した後、e-TOYOTA部でテレマティクス・サービス
の企画やビッグデータの活用企画を担当。
平成27(2015)年より、特定個人情報保護委員会事務局(現・個人情報保護委員会事務局)
上席政策調査員として、匿名加工情報に係る委員会規則やガイドライン等の策定、
認定個人情報保護団体制度に係る規則や認定方針の策定、制度運用に関する業務等を担当。
消費生活アドバイザー。
高橋克巳(タカハシ カツミ)
日本電信電話株式会社 NTTセキュアプラットフォーム研究所 主席研究員
チーフ・セキュリティ・サイエンティスト
昭和63(1988)年東京工業大学理学部数学科卒
平成18(2006)年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻卒
昭和63(1988)年日本電信電話株式会社入社
NTT研究所にて一貫して情報処理に関する研究開発を行い、現在同社のセキュアプラットフォーム研究所にて、
個人情報の保護を中心としたセキュリティの研究に従事。
入社以来、情報検索やデータマイニングといったビッグデータ処理と暗号や認証認可と
いったセキュリティを学び、ウェブや携帯電話のための先駆的な情報提供システムの
開発を行いながら、一貫してデータのあるべき利用について考えてきた。
個人情報保護に関する国の議論には、平成24(2012)年に召集された総務省パーソナル
データの利用・流通に関する研究会より参画し、平成25(2013)年からは内閣官房パーソナルデータに関する
検討会の技術検討ワーキンググループの一員として、セキュリティ、特に匿名化に関する検討を担当した。
平成23年から27年まで筑波大学客員教授。平成28年より国立情報学研究所客員教授。
NTTセキュリティマスター。情報処理学会フェロー。博士(情報理工学)。
その基礎となる個人情報の匿名化と利用のルールをわかりやすく解説。
平成29年5月30日改正法施行!
【著者略歴】
大角良太(オオスミ リョウタ)
個人情報保護委員会事務局 上席政策調査員
平成14(2002)年早稲田大学大学院理工学研究科(電子情報通信学専攻)を卒業後、
トヨタ自動車株式会社に入社。
知的財産部で、車両のブレーキ制御やステアリング制御及びそれらの統合制御
(挙動安定化システム、クルーズコントロールシステム、隊列走行システム等)、
車両用テレマティクスやインフラ協調システム等のIT・ITSに関する特許権利化や
他社特許対応を含む知的財産戦略に従事した後、e-TOYOTA部でテレマティクス・サービス
の企画やビッグデータの活用企画を担当。
平成27(2015)年より、特定個人情報保護委員会事務局(現・個人情報保護委員会事務局)
上席政策調査員として、匿名加工情報に係る委員会規則やガイドライン等の策定、
認定個人情報保護団体制度に係る規則や認定方針の策定、制度運用に関する業務等を担当。
消費生活アドバイザー。
高橋克巳(タカハシ カツミ)
日本電信電話株式会社 NTTセキュアプラットフォーム研究所 主席研究員
チーフ・セキュリティ・サイエンティスト
昭和63(1988)年東京工業大学理学部数学科卒
平成18(2006)年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻卒
昭和63(1988)年日本電信電話株式会社入社
NTT研究所にて一貫して情報処理に関する研究開発を行い、現在同社のセキュアプラットフォーム研究所にて、
個人情報の保護を中心としたセキュリティの研究に従事。
入社以来、情報検索やデータマイニングといったビッグデータ処理と暗号や認証認可と
いったセキュリティを学び、ウェブや携帯電話のための先駆的な情報提供システムの
開発を行いながら、一貫してデータのあるべき利用について考えてきた。
個人情報保護に関する国の議論には、平成24(2012)年に召集された総務省パーソナル
データの利用・流通に関する研究会より参画し、平成25(2013)年からは内閣官房パーソナルデータに関する
検討会の技術検討ワーキンググループの一員として、セキュリティ、特に匿名化に関する検討を担当した。
平成23年から27年まで筑波大学客員教授。平成28年より国立情報学研究所客員教授。
NTTセキュリティマスター。情報処理学会フェロー。博士(情報理工学)。
目次
第1章 匿名加工情報制度の創設
第2章 匿名加工情報の位置付けと取扱い
第3章 匿名加工情報の作成
第4章 識別行為の禁止と匿名加工情報の用途
第2章 匿名加工情報の位置付けと取扱い
第3章 匿名加工情報の作成
第4章 識別行為の禁止と匿名加工情報の用途
第5章 匿名加工情報の安全管理措置
第6章 匿名加工情報の公表義務
第7章 匿名加工情報と委託・事業承継・共同利用
第8章 匿名加工情報とデータの越境
第6章 匿名加工情報の公表義務
第7章 匿名加工情報と委託・事業承継・共同利用
第8章 匿名加工情報とデータの越境
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