【清文社】相続税・贈与税・生命保険
相続・事業承継問題と生命保険活用について、
通達改正が税実務上与える影響とその対応策を複眼的視点からQ&Aでわかりやすく解説!
書籍コード番号: 092761
奥付日付:2022-01-25
ページ数: 288 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9.78443E+12
【税理士・FP必見!】
相続・事業承継問題と生命保険活用について、
通達改正が税実務上与える影響とその対応策を複眼的視点からQ&Aでわかりやすく解説!
【著者略歴】
木下 勇人(きのした はやと)
東京税理士会 麹町支部所属
1975年愛知県津島市出身。愛知県立旭丘高校・南山大学経営学部卒業。
公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ名古屋事務所入所、
非上場会社オーナーの相続・事業承継対策、企業組織再編支援の専門部門に携る。
税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)名古屋事務所を経て2008年税理士登録、
木下勇人公認会計士・木下勇人税理士事務所開設。
2009年税理士法人レディング(相続・事業承継専門の税理士法人)代表社員就任。
2017年東京事務所・2021年つくば事務所開設。
現在は自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティング、
不動産オーナーを中心とする富裕層への不動産・財産コンサルティングを中心に業務を展開中。
税理士会本会・税理士協同組合・税理士会支部・その他税理士向け研修会社・生命保険会社本部など、
相続・事業承継だけでなく生命保険・不動産・関連法務など周辺知識を交えた実務的な研修を年間100回以上行っている。
現在ダウンロードいただける解答用紙データはありません
現在公開されている正誤表はありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 第1章 相続・事業承継の本質的理解
1 各種事業者による「相続」マーケットへの参入契機
2 個人における「相続」問題
3 法人における「事業承継」問題
4 両者の関係を整理する複眼的視点
5 問題解決手法としての生命保険の利点と限界
6 問題解決手法としての遺言の利点と限界
- - 第2章 個人保険・法人保険の本来の活用法
1 生命保険本来の機能検証
2 個人保険のレバレッジ効果と活用場面
3 法人保険のレバレッジ効果と活用場面
4 バレンタイン・ショック後の生命保険提案(私見)
5 相続税と贈与税の一体化議論に関する概要と私見
第3章 Q&Aで検討する相続・事業承継実務と生命保険活用の連携