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清文社
新版/安定した経営を継続するための Q&A 中小企業における「株式」の実務対応 ー次世代への円滑な承継と分散防止・集約化ー
一般書・実務書
経営
清文社
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書籍内容
【実行すべき具体的な選択肢がわかる!】
中小企業が直面する「株式」に関する課題を整理し、トラブルになる前に打つべき対策を詳解。
具体的な事例を多数掲載し、課題に取り組む際の視点や考え方、状況に応じた選択肢を提示。
【著者略歴】
中野 威人(なかの たけひと)
公認会計士・税理士。1996年慶応義塾大学経済学部卒業。
大手監査法人に約10年間勤務し、上場会社の法定監査業務・上場準備会社に対する上場支援業務等に関わった後、2007年に東京中小企業投資育成株式会社に入社。
以来、主に中堅・中小企業への投資及び育成の関連業務に従事しており、
数多くの中堅・中小企業からの相談に対応している他、事業承継に関するセミナー講師も多く務めている。
中小企業が直面する「株式」に関する課題を整理し、トラブルになる前に打つべき対策を詳解。
具体的な事例を多数掲載し、課題に取り組む際の視点や考え方、状況に応じた選択肢を提示。
【著者略歴】
中野 威人(なかの たけひと)
公認会計士・税理士。1996年慶応義塾大学経済学部卒業。
大手監査法人に約10年間勤務し、上場会社の法定監査業務・上場準備会社に対する上場支援業務等に関わった後、2007年に東京中小企業投資育成株式会社に入社。
以来、主に中堅・中小企業への投資及び育成の関連業務に従事しており、
数多くの中堅・中小企業からの相談に対応している他、事業承継に関するセミナー講師も多く務めている。
目次
第1章 中小企業が直面する「株式」に関する課題
第1節 中小企業が直面する「株式」に関する課題の全体像
第2節 経営者の保有株の承継に関わる課題
第3節 個人株主を起因とする課題
第4節 法人株主を起因とする課題
第5節 名義株と株主の所在が不明の株式に関わる課題
第2章 課題解決の方向性
第1節 中小企業において考慮すべき3つの視点
第2節 課題解決に取り組む際に意識しておいたほうがよいこと
第3節 日頃から備えておいたほうがよいこと
第4節 普段の異動時に気をつけておいたほうがよいこと
第5節 上場を目指す場合には別の視点が必要になる
第3章 安定した経営権の確保
第1節 安定した経営権とは
第2節 安定株主の候補先
第3節 安定性が崩れる可能性がある場面
第4節 安定した経営権を確保するための選択肢
第5節 先代経営者に経営権を残すための選択肢
第4章 経営者の保有株の円滑な承継 ~親族内承継~
第1節 株式承継を検討する際の基本的な考え方
第2節 移動方法の選択肢
第3節 移動コストの負担抑制のための選択肢
第4節 納税資金・買取資金の現実的な確保策
第5節 遺言の作成
第6節 他の相続人への配慮
-
第1節 中小企業が直面する「株式」に関する課題の全体像
第2節 経営者の保有株の承継に関わる課題
第3節 個人株主を起因とする課題
第4節 法人株主を起因とする課題
第5節 名義株と株主の所在が不明の株式に関わる課題
第2章 課題解決の方向性
第1節 中小企業において考慮すべき3つの視点
第2節 課題解決に取り組む際に意識しておいたほうがよいこと
第3節 日頃から備えておいたほうがよいこと
第4節 普段の異動時に気をつけておいたほうがよいこと
第5節 上場を目指す場合には別の視点が必要になる
第3章 安定した経営権の確保
第1節 安定した経営権とは
第2節 安定株主の候補先
第3節 安定性が崩れる可能性がある場面
第4節 安定した経営権を確保するための選択肢
第5節 先代経営者に経営権を残すための選択肢
第4章 経営者の保有株の円滑な承継 ~親族内承継~
第1節 株式承継を検討する際の基本的な考え方
第2節 移動方法の選択肢
第3節 移動コストの負担抑制のための選択肢
第4節 納税資金・買取資金の現実的な確保策
第5節 遺言の作成
第6節 他の相続人への配慮
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第5章 経営者の保有株の円滑な承継 ~親族外承継~
第1節 親族外への株式承継を検討する際の基本的な考え方
第2節 親族外への株式承継を検討する際の主な留意点
第3節 所有と経営を分離する場合の留意点
第6章 株式の分散防止と集約化
第1節 選択肢の全体像
第2節 役員・社員が直接株式を保有している。
退職時に確実に買い取るには
第3節 社外の個人が保有している株式を集約化するための選択肢
第4節 集約化が難しい場合に経営への影響を弱めておく選択肢
第5節 株主の意向にかかわらず集約化を進める方法はあるのか
第6節 相続発生時に採り得る選択肢
第7節 法人株主から買い取りを検討する際の選択肢
第8節 名義株と所在不明株の整理
第1節 親族外への株式承継を検討する際の基本的な考え方
第2節 親族外への株式承継を検討する際の主な留意点
第3節 所有と経営を分離する場合の留意点
第6章 株式の分散防止と集約化
第1節 選択肢の全体像
第2節 役員・社員が直接株式を保有している。
退職時に確実に買い取るには
第3節 社外の個人が保有している株式を集約化するための選択肢
第4節 集約化が難しい場合に経営への影響を弱めておく選択肢
第5節 株主の意向にかかわらず集約化を進める方法はあるのか
第6節 相続発生時に採り得る選択肢
第7節 法人株主から買い取りを検討する際の選択肢
第8節 名義株と所在不明株の整理
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