早稲田経営出版

山本浩司のautoma system 必携オートマ先例集 不動産登記

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定価 2,750円(本体価格+税)

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【司法書士受験生・司法書士実務家必携】
司法書士受験生の定番、オートマシリーズから、先例集が登場!
☆本書は不動産登記の先例・判例を体系的に掲載した資料集です☆

書籍コード番号: 054777

奥付日付: 2020-10-20


ページ数: 292 ページ

判型: A5

刷り色: 2C


ISBNコード: 9784847147777

定価 2,750円(本体価格+税)

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書籍内容

コメントつきで理解しやすい
「セット」と「比較」の組合せで覚えやすい条文・学説も掲載!
→知識の確認にも最適です


本書は、不動産登記の先例・判例を体系的に掲載した資料集です。
あくまでも資料集であり、テキストではありません。
先例などの記載内容が「ピンとこない」というような場合には、お使いのテキストの該当箇所に戻って、復習をしましょう。


★☆★本書の特徴★☆★
司法書士受験生のための資料集です。
合格のための三つの基準で選別

1.一度でも過去の本試験で出題されたことがある先例
2.新しい先例で、今後の本試験で出題が予想される先例
3.主要な先例として重要度の高い先例

以上の基準により、不動産登記の先例・判例を選び出して、オートマ実行委員メンバーによるコメントを付けて、体系的な順番に掲載した資料集です。
先例には、何度も掲載しているものもあります。加えて、重要で関連性が高いと判断した条文や学説も掲載しています。
また、先例と判例については、日付や番号をベースとした索引を巻末に掲載しています。

☆★☆本書の使い方☆★☆
1.先例ボックス
上段=章ごとの通し番号
下段=日付、番号など(あるいは条文番号、書籍のページ数など)

2.先例の見出しと本文
本文は、原文に忠実であることを基本としつつ、ある程度要約をしています。

3.コメント
オートマ実行委員のメンバーによりコメントです。
理解と記憶のためにしっかりと読み込みましょう。

4.イロ文字
本文は、コメントを通じて、重要なキーワードはイロ文字になっています。
意識しながら読み込みましょう。

5.先例ボックスがカラー(赤色のアミ)のもの
ボックスがカラーになっている先例は、「最重要先例」です。
これらについては、学習の進度に応じて、通して読んでおきましょう。

6.先例ボックスがモノクロ(灰色のアミ)のもの
本書の多くはこちらの先例です。これらすべてを通して読む必要はありません。
該当論点についてテキストで学習したとき、過去問を演習したときなどに、その都度確認するようにしましょう。

7.「セット」と「比較」について
本書の先例には、カラーの線でつないだ「セット」の組合せのものと、灰色の矢印線でつないだ「比較」の組合せのものがあります。
「セット」の組合せのものは、内容に共通項があるので、一緒に理解して覚えるとよいものです。
「比較」の組合せのものは、内容に相違点があるため似た状況なのに違う結果になっているところがありますので、そういうところに注目しましょう。
ある先例を読むときに、その先例と「セット」「比較」として線でつながっている先例があった場合は、必ずそれらについても同時に読み込んで、理解しておきましょう。

8.日付や番号で検索できる索引つき
本文に掲載した先例・判例は、巻末の先例索引ですべて検索できます。
学習上、気になる先例・判例が出てきたときには、先例番号、日付などを使って索引で検索して内容を確認できます。

9.条文、学説なども掲載
先例だけでなく、条文や学説のうち、関連性が高くて重要な内容を含むものについては、必要に応じて掲載しています。
ある先例の前提として必要な知識である場合を中心に、相当数を掲載していますので、知識の確認に最適です!


※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら

目次

はじめに
【本書の特徴】
【本書の使い方】
凡例

第1編 総論

第1章 申請人

第1節 共同申請・単独申請・合同申請
第2節 相続人等による登記
第3節 申請人全般
第4節 登記官の本人確認等
第5節 代理人等
第6節 嘱託登記・職権による登記

第2章 一括申請・電子申請

第1節 一括申請(一の申請情報による申請)の可否
第2節 電子申請(特例方式)
第3節 電子申請(完全オンライン申請)

第3章 申請情報

第1節 申請情報の内容
第2節 登記原因および日付

第4章 添付情報

第1節 登記原因照明情報
第2節 登記識別情報
第3節 事前通知・本人確認情報
第4節 印鑑証明書(書面申請または特例方式)
第5節 第三者の許可証・承諾書・同意書等
第6節 登記上の利害関係を有する第三者の承諾書
第7節 住所証明情報
第8節 会社法人等番号・代理権限を証する情報
第9節 添付情報の採用と原本還付
第10節 その他の採用情報

第5章 主登記・付記登記

第6章 代位による登記

第1節 代位による登記の可否
第2節 代位原因照明情報等

第7章 判決による登記

第1節 判決による登記
第2節 判決による登記の添付情報
第3節 執行分
第4節 承継執行文

第8章 仮登記

第1節 仮登記の可否とその効力
第2節 仮登記と添付情報
第3節 仮登記の更正・抹消登記
第4節 仮登記上の権利の処分
第5節 仮登記に基づく本登記
第6節 担保仮登記

第9章 登録免許税

第10章 登記申請の取り下げ・再使用証明・却下

第1節 取下げ
第2節 再使用証明
第3節 申請の却下

第11章 審査請求

第12章 法定相続情報証明制度

第1節 法廷相続情報一覧図の交付の申出
第2節 申出書の添付書面
第3節 法廷相続情報一覧図の内容
第4節 法定相続情報一覧図の写しの交付
第5節 不動産登記の申請等における添付情報の取扱い
第2編 各論

第1章 登記名義人の住所・氏名等の変更・更生登記

第1節 申請の要否、可否および一括申請の可否等
第2節 申請人、登記原因、添付情報
第3節 登録免許税等

第2章 所有権保存の登記

第1節 所有権保存の登記
第2節 判決等、職権による所有権保存登記
第3節 区分建物についての所有権の保存の登記

第3章 敷地権の登記

第1節 敷地権または区分建物のみを目的とする権利の登記の可否
第2節 敷地権の登記その他

第4章 所有権移転の登記(相続関係)

第1節 相続による所有権移転登記
第2節 遺産分割
第3節 寄与分・特別受益・相続放棄
第4節 相続分の譲渡
第5節 前提としての相続登記
第6節 遺言に基づく登記(相続・遺贈)
第7節 相続人不存在
第8節 配偶者居住権

第5章 所有権移転の登記(相続以外)

第1節 売買
第2節 持分放棄
第3節 共有物分割
第4節 委任の終了
第5節 財産分与
第6節 現物出資
第7節 時効取得
第8節 真正な登記名義の回復および民法646条2項による移転
第9節 その他の原因

第6章 所有権変更の登記

第7章 所有権更生の登記

第1節 所有権更生
第2節 所有権更生登記と利害関係人
第3節 所有権移転登記の登記原因の更正

第8章 所有権抹消登記

第1節 所有権保存登記の抹消
第2節 所有権移転登記の抹消

第9章 買戻特約の登記

第1節 買戻特約全般
第2節 買戻権の行使・抹消

第10章 抵当権

第1節 抵当権の登記事項
第2節 抵当権設定登記
第3節 抵当権移転登記
第4節 抵当権変更・更正登記
第5節 抵当権の処分の登記
第6節 貸借権の先順位抵当権者に優先する同意の登記
第7節 抵当権の抹消登記
第8節 休眠担保権の抹消登記
第9節 抵当証券
第10節 工場抵当

第11章 根抵当権

第1節 根抵当権の登記事項
第2節 累積式根抵当権と共同根抵当権の設定
第3節 根抵当権の変更登記
第4節 元本確定前の根抵当権等の相続、合併、または会社分割の登記
第5節 根抵当権の全部譲渡、分割譲渡、一部譲渡の登記
第6節 根抵当権の処分の登記
第7節 元本の確定の登記

第12章 先取特権・質権の登記

第1節 先取特権の登記
第2節 質権の登記

第13章 用益権の登記

第1節 用益権全般
第2節 地上権
第3節 区分地上権
第4節 貸借権
第5節 地役権

第14章 処分の制限の登記

第15章 信託の登記

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