早稲田経営出版

2024年度版 山本浩司のautoma system オートマ過去問(7) 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法

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  • 司法書士 山本浩司のオートマ過去問

  • 2024年度版

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『automa system』の著者が過去問を「肢単位」にまで踏み込んで厳選!
合格のために「本当に必要な過去問」だけを掲載した、オートマシステムの過去問題集!
みんなが使っているオートマシステムの過去問題集

★☆★2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和6年施行予定の口頭弁論のリモート化、電子化に関する民事訴訟法の一部改正に対応★☆★

書籍コード番号: 055147

奥付日付: 2023-11-27


ページ数: 396 ページ

判型: A5

刷り色: 2C


ISBNコード: 9784847151477

定価 2,750円(本体価格+税)

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書籍内容

『automa system』の著者が過去問を「肢単位」にまで踏み込んで厳選!
合格のために「本当に必要な過去問」だけを掲載した、オートマシステムの過去問題集!

『automa system』の著者・山本浩司講師が、膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に掲載した過去問題集です!


「肢別問題」と「総合問題」で構成され、さまざまな工夫を施しているので、「過去問はこれだけでOK」と言えるシリーズです。
オートマシステムのシリーズで学習中の方、過去問対策がこれからの方はもちろん、本試験問題の解き方で悩んでいる方にもお役立ていただける肢別過去問題集です。

★☆★2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和6年施行予定の口頭弁論のリモート化、電子化に関する民事訴訟法の一部改正に対応★☆★

◆◇◆ 本書の極意 ◆◇◆
1.年度にこだわらず、重要過去問だけを山本浩司がセレクト!
昭和の過去問でも必要なものは拾い、直近の過去問でも不要と思うものは切る。
今後の試験に受かるために必要な過去問をセレクトしています。
これにより、学習の分量がちょうどよくなっています。

2.リンクやセット問題で、学習対象を能率よく学習!
本書は、基本的に肢別問題集となっています。
ある基本問題について、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしてあります。
さらに、「条文」「判例」「重要先例」「基本」「頻出」「応用」「One Point」といった多様なアイコンをご用意。
これを利用することで、自分に何の知識が不足して解答できなかったかがひと目でわかります。
また、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示しているので、効率的に学習が可能です。

3.学習しやすい肢別式×オートマシステム準拠の体系別+総合問題!
過去問を肢別問題に作り変えて、オートマシステム準拠の体系別に整理したうえで掲載しています。
まずは肢別問題で知識を整理しながら確実なものにしましょう。
さらに総合問題として、各章や節の末尾に本試験問題をそのまま掲載しているので、肢別で学んだ知識が本当に理解できているかを確認できます。

4.複数の専門家による執筆!
本書の執筆にあたっては、山本浩司が代表を務める「オートマ実行委員会」を組織し、複数の専門家が協力。
問題のセレクトと解説文のチェック作業は、山本講師が行っています。

◆◇◆お役立ちアイコン◆◇◆
学習に役立つアイコンの一部をご紹介!!
重要先例
色文字で強調してある重要先例を理解していれば解答可能な問題。
これがわからないときは、先例の学習が不足しています。復習必須です。

基本
基本的な知識があれば解答可能な問題。
この問題は絶対間違えてはいけません。確実に答えられるようにテキストを読み直しましょう。

頻出
その論点が形を変えて何度も出題されている問題。優先的に学習をしておく必要があります。

応用
基本からちょっとひねられた問題。これが解答できれば合格レベルです。

One Point
関連問題を解くために必要なまめ知識や、理解しづらい問題の補足情報を掲載しています。

再トライ
総合問題で間違った時に、再度肢別で復習してほしい問題です。

★前年度版からの改訂内容★
2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和6年施行予定の口頭弁論のリモート化、電子化に関する民事訴訟法の一部改正に対応しました。

☆★☆お得な書籍セットもございます☆★☆
2024年度版 山本浩司のオートマ過去問セット【マイナー科目】

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら

目次

まえがき 本書の極意
本書の使い方

第1部 民事訴訟法
[訴えの提起]
第1章 訴えの提起
第1節 訴えの提起全般
第2節 送達
第3節 二重起訴
第4節 訴えの利益
第5節 管轄
第6節 移送

[訴訟の審理]
第2章 口頭弁論
第1節 口頭弁論全般
第2節 陳述擬制
第3節 自白・擬制自白
第4節 弁論主義

第3章 証拠
第1節 争点および証拠の整理手続
第2節 自由心証主義・証拠調べ全般
第3節 証人尋問・当事者尋問・鑑定人
第4節 書証

[判決]
第4章 判決
第1節 既判力
第2節 処分権主義
第3節 判決、決定その他全般
第4節 訴訟費用

第5章 判決によらない訴訟の終結
第1節 訴えの取下げ、請求の放棄、認諾
第2節 和解

[上訴]
第6章 上訴
第1節 控訴
第2節 上訴全般

[複雑訴訟形態]
第7章 共同訴訟、訴訟参加、訴訟承継等
第1節 共同訴訟全般
第2節 訴訟参加
第3節 訴訟承継

第8章 訴えの変更、反訴

[訴訟当事者]
第9章 当事者能力、訴訟能力、訴訟代理権
第1節 当事者能力、訴訟能力
第2節 訴訟上の代理権

第10章 訴訟手続の中断
[簡易な手続]
第11章 簡易な訴訟手続
第1節 簡易裁判所の訴訟手続に関する特則
第2節 手形および小切手訴訟に関する特則
第3節 少額訴訟に関する特則

第12章 支払督促
第1節 支払督促全般
第2節 督促異議

[全般]
第13章 民事訴訟法全般

第2部 民事執行法
[総則]
第1章 強制執行総則
第1節 強制執行全般
第2節 債務名義、執行文

第2章 強制執行に対する不服申立て

[強制執行]
第3章 不動産強制執行
第1節 不動産の強制執行全般
第2節 強制競売開始決定後の手続
第3節 売却後の手続

第4章 担保権の実行としての競売

第5章 動産執行

第6章 債権執行

[その他全般]
第7章 民事執行法全般
第1節 強制執行における配当
第2節 その他全般
第3節 財産開示手続

第3部 民事保全法
[保全命令]
第1章 保全命令
第1節 民事保全、保全命令全般
第2節 仮差押命令・仮処分命令
第3節 不服申立て

[保全執行]
第2章 保全執行
第1節 保全執行全般
第2節 仮差押え、仮処分の執行

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