【清文社】税法・会社の税務:相続税・贈与税
税理士・FP必見!!
書籍コード番号: 092760
奥付日付:2020-08-03
ページ数: 256 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9.78443E+12
【税理士・FP必見!!】
相続・事業承継問題を体系的に示し、通達改正でこれまでの実務に変更を生じさせる部分とそうでない部分を明確にするとともに、生命保険のメリット・デメリットなどを、Q&Aでわかりやすく解説。
【著者略歴】
税理士木下勇人(きのした はやと)(東京税理士会 京橋支部所属)
1975年愛知県津島市出身。南山大学経営学部卒業。
公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ名古屋事務所入所、非上場会社オーナーの相続・事業承継対策、企業組織再編支援の専門部門に携る。
税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)名古屋事務所を経て2008年税理士登録、木下勇人公認会計士・木下勇人税理士事務所開設。
2009年税理士法人レディング(相続・事業承継専門の税理士法人)代表社員就任。
2017年東京事務所開設。現在は自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティング、不動産オーナーを中心とする富裕層への不動産・財産コンサルティングを中心に業務を展開中。
税理士会本会・税理士協同組合・税理士会支部・その他税理士向け研修会社・生命保険会社本部など、相続・事業承継だけでなく生命保険・不動産・関連法務など周辺知識を交えた実務的な研修を年間150回以上行っている。
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 第1章 相続・事業承継の本質的理解
1 各種事業者による「相続」マーケットへの参入契機
2 個人における「相続」問題
3 法人における「事業承継」問題
4 両者の関係を整理する複眼的視点
5 問題解決手法としての生命保険の利点と限界
6 問題解決手法としての遺言の利点と限界 - 第2章 個人保険・法人保険の本来の活用法
1 生命保険本来の機能検証
2 個人保険のレバレッジ効果と活用場面
3 法人保険のレバレッジ効果と活用場面
4 バレンタイン・ショック後の生命保険提案
第3章 Q&Aで検討する相続・事業承継実務と生命保険活用の連携