SG 情報処理セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験とは?

情報セキュリティマネジメント試験は、業種や職種、部門を問わず、部門内で個人情報を取り扱う担当者や外部委託の担当者、情報システム担当者などを主な対象としています。
情報システムを利用するすべての人にとって、情報セキュリティの知識は必須のものとなります。ITの安全な利活用に活かすことができます。

試験制度について

【重要】情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験について

情報セキュリティマネジメント試験と基本情報技術者試験の実施方式・採点方式、出題形式が変更になりました。
詳細につきましては、情報処理推進機構(IPA)のホームページをご覧ください。

情報処理推進機構(IPA)のホームページはこちら >

受験資格

特になし

難易度

レベル2 ★★☆☆

試験内容

情報セキュリティマネジメント試験では、一つの試験時間内に科目Aと科目Bをまとめて実施する。
出題数60問のうち、受験者の評価に使われる出題数割合は9割、今後出題する問題を評価するために使われる問題の出題数割合は1割を想定する。

出題形式

試験区分 科目A・B
120分
出題形式 出題数
回答数
情報セキュリティマネジメント試験 多肢選択式 60問
60問

60問のうち、科目Aの出題数割合は8割、科目Bの出題数割合は2割を想定する。

採点方式および合格基準

IRT(項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出する。総合評価点が基準点以上の場合に合格とする。

試験区分 科目 配点 基準点
情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 1,000円満点 科目評価点:
600/1,000点満点

科目A試験の出題分野

出題分野 出題数割合
重点分野 テクノロジ系 セキュリティ(情報セキュリティ、情報セキュリティ管理、セキュリティ技術評価、情報セキュリティ対策など) 48問/60問
ストラテジ系 法務(知的財産権、セキュリティ関連法規、労働関連、取引関連法規など)
その他の分野 テクノロジ系 システム構成要素、データベース、ネットワークなど
マネジメント系 プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査など
ストラテジ系 システム戦略、システム企画、企業活動など

科目B試験の出題分野

出題分野 出題数割合

①情報セキュリティマネジメントの計画、情報セキュリティ要求事項に関すること

  • ・情報資産管理の計画
  • ・情報セキュリティリスクアセスメント及びリスク対応
  • ・情報資産に関する情報セキュリティ要求事項の提示
  • ・情報セキュリティを継続的に確保するための情報セキュリティ要求事項の掲示
12問/60問

②情報セキュリティマネジメントの運用・継続的改善に関すること

  • ・情報資産の管理
  • ・部門の情報システム利用時の情報セキュリティの確保
  • ・業務の外部委託における情報セキュリティの確保
  • ・情報セキュリティインシデントの管理
  • ・情報セキュリティの意識向上
  • ・コンプライアンスの運用
  • ・情報セキュリティマネジメントの継続的改善
  • ・情報セキュリティに関する動向・事例情報の収集と評価

合格率

年度 応募者数 受験者数 合格者数 合格率
平成30年度秋期 19,692 15,579 7,220 46.3%
平成31年度春期 18,129 13,761 7,148 51.9%
令和元年度秋期 18,550 14,355 6,754 47.0%
令和2年度10月 9,694 9,121 6,071 66.6%
令和3年度下期 16,231 14,738 7,949 53.9%
令和4年度上期 14,249 13,129 8,032 61.2%
令和4年度下期 17,069 15,420 8,018 52.0%
令和5年度上期 17,658 16,223 12,103 74.6%

試験実施日

2023年4月以降、受験者が都合の良い日時を選択して随時受験できる通年試験化されました。試験はコンピュータを用いる方式で実施され、採点はIRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づく方式に変更されます。
詳細は、情報処理推進機構(IPA)ホームページにてご確認ください。

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