清文社

時事税談 人間の感性から税をみつめる

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定価 3,300円(本体価格+税)

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【清文社】税法・会社の税務/その他の税務
著者の人気連載を厳選して集成!待望の書籍化!!

書籍コード番号: 093250

奥付日付: 2020-12-11


ページ数: 440 ページ

判型: A5

刷り色: 1C


ISBNコード: 9784433732509

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書籍内容

【著者の人気連載を厳選して集成!待望の書籍化!!】

税理士の税務への取組み、そして課税執行の在り方など税理士界の碩学が毎月書き紡いできたその感性の発露に学ぶ。

著者が長年、税理士としてみつめ感じてきた税制改正や税務解釈通達への視点、税を司るための税務執行や税務調査への疑問、
納税者へ寄り添うべき税理士の姿勢などについて深く、鋭く考察。

【著者略歴】
山本 守之(やまもと もりゆき)
税理士
昭和33年 税理士試験合格、同38年 税理土開業
日本税務会計学会顧問、租税訴訟学会副会長(研究・提言担当)、税務会計研究学会理事、日本租税理論学会理事を務め、全国各地において講演活動を行うとともに、
千葉商科大学大学院(政策研究科、博士課程)でプロジェクト・アドバイザー(専門分野の高度な学術研究、高度な実務経験を持つ有識者)として租税政策論の教鞭をとっている。
研究のためOECD、EU共同体及び海外諸国の財務省、国税庁等を35年にわたり歴訪。
机上の理論だけでなく、現実の経済取引を観察し、公平な租税制度のあり方を考える。
また、税理士の立場から納税者の租税法解釈権を主張し、 法令や通達を無機質的に読むのではなく「人間の感性で税をみつめる」態度を重視している。

目次

第1章 法人税を語る
第2章 税の通則を語る
第3章 消費税軽減税率を語る
第4章 税を取り巻く問題を語る

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