清文社

税理士はいかにミスと向き合うべきか

  • 一般書・実務書

  • 税法・会社の税務

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【清文社】税法・会社の税務:相続税

税理士業務におけるミスとその防止策について、判例や課税要件の分析をもとに具体的に解説。

書籍コード番号: 093352

奥付日付: 2022-03-10


ページ数: 232 ページ

判型: A5

刷り色: 1C


ISBNコード: 9784433733520

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書籍内容

【失敗事例に学び実務に活かす思考法】

税理士業務におけるミスとその防止策について、判例や課税要件の分析をもとに具体的に解説。

【著者略歴】
白井 一馬(しらい かずま)
税理士
昭和47年6月 大阪府藤井寺市生まれ
平成22年2月 白井税理士事務所 開設

目次

第1章 私が考える税理士実務とミスへの向き合い方

第2章 歴史を知れば消費税のミスは防止できる
第1節 消費税は改正しながら理論を構築していった
第2節 消費税は租税回避防止税法
第3節 創設当初から節税防止規定があった
第4節 いわゆる自販機還付節税への対応
第5節 人材派遣スキームによる脱法と改正
第6節 会社分割(創設当初より)
第7節 特定新規設立法人(平成24年8月改正)

第3章 税理士を安心させた広大地評価の改正

第4章 事業承継税制は事業を凍結してしまう

第5章 所得税基本通達59-6の改正と実務への影響
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第6章 揉めたら小規模宅地特例は選択できなくなる

第7章 いつの時代もなくならない株価圧縮手法の否認事例

第8章 コロナ禍で物納の検討場面が増える

第9章 迷走する組織再編税制

第10章 M&A直後の配当金のミスには要注意

第11章 役員給与の思想を理解してミスを防止する

第12章 DESを提案した税理士が損害賠償請求を受けた事例

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