【清文社】税法・会社の税務:相続税
「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」について、豊富な事例と過去の判例・裁決事例を交えて徹底的に解説。
書籍コード番号: 092424
奥付日付:2014-12-25
ページ数: 672 ページ
判型: B5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9.78443E+12
平成27年から実施される相続税の基礎控除の引下げとの調整対応、完全二世帯住宅及び被相続人が老人ホーム等に入所していた場合の留守宅の取扱いなど、大幅な見直しが行われた「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」について、豊富な事例と過去の判例・裁決事例を交えて徹底的に解説。
【著者略歴】
笹岡 宏保(ささおか ひろやす)
昭和37年12月 兵庫県神戸市生まれ
昭和56年4月 関西大学経済学部入学
昭和58年9月 大原簿記専門学校非常勤講師就任
昭和59年12月 税理士試験合格
昭和60年3月 関西大学経済学部卒業
その後会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)
平成3年2月 笹岡会計事務所設立 その後現在に至る。
(著 書)
『具体事例による財産評価の実務』(清文社)
『これだけはおさえておきたい相続税の実務Q&A』(清文社)
『Q&A 税理士のための 資産税の税務判断実務マニュアル』(清文社)
『難解事例から探る 財産評価のキーポイント』(ぎょうせい)
現在ダウンロードいただける解答用紙データはありません
現在公開されている正誤表はありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 第1章 課税特例制度の概要
第1節 この章のポイント
第2節 課税特例制度の概要
第3節 小規模宅地等が『(旧)国営事業用宅地等』である場合(平成19年10月改正による経過措置)の取扱い
第2章 『措置法通達』・『情報』による確認
第1節 この章のポイント
第2節 『措置法通達』・『情報』による確認
第3章 抜本的に取扱いが変更された平成22年度・平成25年度の改正項目
第1節 この章のポイント
第2節 平成22年度の主要改正項目
第3節 平成25年度の主要改正項目
第4章 質疑応答による確認
第5章 制度の創設と改正経緯
第1節 この章のポイント
第2節 制度の創設と今日に至る主な過去の改正経緯(昭和50年~平成25年)
第6章 判例・裁決事例の確認
附録資料 参考法令通達集